倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2019年05月14日

パッティングの距離感とアイアンショットの精度に関するご相談です

【読者様からの質問】
「倉木様

いつも拝見し参考にさせて頂いております。
何度か質問もさせて頂いてます。

還暦前のオヤジゴルファーです(笑)
先日も月例競技で83(ー4)が出て優勝でき、益々
ゴルフが面白くなり練習に励んでおります。
2つほど質問させて頂きます。

@パターの距離感覚について
  いつも大体ショ−トしてしまいます。
  自分では打ち過ぎたと思ってちょうどいい感じです。
  自宅で重い練習用ボールで1mくらいのパット練習をしています。
  感覚、気持ちを含めてアドバイスをお願いします。

Aアイアンの精度について
  アイアンの精度をあげるいい練習はありますか?
  初心者の頃は9Iのみで3ヶ月間打ち続けたこともありますが・・・
  いい練習方法があればご教授お願いします。

どうぞよろしくお願い致します。」



【倉木真二の回答】
・1について
距離感を重視したいときはカップまでの距離を確認してから打つまでの時間を短くしたほうが良いです。
誤解を恐れずに言うと適当にさっさと打ったほうが距離感が合いやすいということです。
カップを見てから打つまでに時間をかけるとショートしやすくなります。
そこで「ショートさせないようにしよう」と余計な思考が生じると強く打ちすぎてしまう傾向にあります。
つまりどちらにしても距離感が狂いやすくなります。
熟達し精神力が増すほどカップを見てから打つまでの時間が長くなっても精神状態が安定し距離感が損なわれなくなります。
プロのような間でアマチュアが打つことは難しく大抵の場合は間が空きすぎて緊張感を高めてしまいます。

・2について
一つの番手で集中的に練習をすることと全ての番手を満遍なく打つ練習、それぞれの意味を理解することです。
一つの番手だけで練習すると他の番手が苦手になる可能性があります。
その意味と目的を理解して行うのであれば大丈夫です。
簡単に言えば一つの番手に集中する練習は具体的なスイング改善の目的を持つ、全ての番手を満遍なく打つのは番手別のスイング変化を覚えることと、改善したいスイングの動作が全ての番手で有効となるもの(本質的に有効な動作であること)かどうかを確認する、という違いになります。