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2014年05月28日

ゴルフシャフトの正しい選び方 その1


ゴルフの道具選びにおいて、シャフト選びは特に難しく、また、誤解が多いものだと思います。

なので、今回は

「ゴルフシャフトの正しい選び方」

と題し、シリーズで説明して行きます。

シャフトに関する疑問を一つ一つ明らかにして行きます。

第一回の今回は

「シャフト選びでもっとも大事なこと」

を説明します。

シャフトを選ぶ基準は色々とあります。

その中で、まず最初に見るべき要素は何か。

それは、

「重量」

です。

シャフト重量がクラブ重量を決めると言っても過言ではありません。

クラブ選びにとって、まず、重要となるのは、重量設定です。

クラブの重量設定を決めるのにもっとも重要になるのはシャフトなので、シャフトを選ぶ時は、重量が一番、重要になるわけです。

厳密には、クラブ重量は、ほぼシャフト重量とグリップ重量で決まると言えます。

ヘッド重量は、長さに対する適性重量がある程度決まってしまうため、極端に変わらないのです。

ヘッド重量は2グラム変わるとスイングバランスは1ポイント変わります。

これが、グリップ重量だと、5グラムで1ポイント、シャフト重量になると、バランスポイントなどを無視して考えれば、約10グラムで1ポイントの変化です。

つまり、ヘッド重量というものはとてもデリケートなので、ある一定の数値から極端に変更ができません。

そのため、クラブ重量を決める要素としては、影響力はもっとも弱いものになります。

グリップ重量は重いもので55g程度、軽いもので30g程度です。

その幅、25g。

これが、シャフトになると、重いものは実質120g、軽いものなら実質40g弱。

その幅、80gもあるのです。

そのため、シャフトはきちんと重量を考えて選択する必要があります。

重量を決めたら、次に見るべきは

「シャフトの硬さ」

です。

L、R、S、Xなどと言った具合に、シャフトには硬度の目安となるものが記載されています。

しかし、この表記には問題があります。

重量の選び方は、自分にあった重量さえ分かれば、間違えた選択をすることはありません。

何せ、シャフトには重量が記載されているし、測りに乗せれば直ぐに数値として何gか表示されるからです。

しかし、硬度は色々と複雑なのです。

その硬度に関する選び方は、また次回、お話しします。