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2013年10月12日

スライスの原因と対策(その4)アウトサイドイン軌道を改善する練習法


今回は

「アウトサイドイン軌道を改善し、インサイドアウト軌道を身につけるドリル」

を説明します。

結論を言うと

「フォローで、右足を一歩、目標方向の少し右に出す」

が有効です。

インパクト後、右足を大きく踏み出し、かつ、目標方向の少し右に踏み出す。

これをやることにより、

・体重移動
・インサイドアウト軌道の腰の使い方


この2点が、強制的にできます。

体重移動については、右足を踏み出すことで
強制的にできるようになることは、イメージできると思います。

「インサイドアウト軌道の腰の使い方」とは、

「左腰側を支点として、右腰が前方に出るように回転する」

というものです。

右腰が前に出るスイングは、
インサイドアウト軌道になります。

逆に、左腰が引けるスイング、
つまり、右腰側が支点となって回転するスイングは
アウトサイドイン軌道になります。


フォローで右足を一歩踏み出すためには、
右腰を前方に出すようにしなければ出来ません。

左腰が引けた状態で、右足を踏み出すことは出来ません。

なので、強制的にインサイドアウト軌道の体の使い方が
できるようになります。


「どうすればアウトサイドイン軌道にならないようにできるか」

ということに集中しても、改善は難しいのです。

しかし、

「どうすれば、インパクト後、右足を踏み出すことができるか」

ということだけに集中すれば、
結果的に、アウトサイドイン軌道を改善し、
インサイドアウト軌道をマスターすることができるようになります。

「そんな単純なことで良いのか?」

と思うかもしれませんが、
そんな単純で良いです。

とてもシンプルですが、
確実に成果に結びつく方法です。

アレコレと色々なことを考えても、一度にはできません。

色々なことを言う指導者は、結局、何が「要」なのかが
分からないので、表面的な部分を、いくつも指摘してしまうのです。

枝葉末節ばかり指摘している、ということです。

本当にスイングがわかってくると、
何が根幹か、見極めができるようになります。

そして、その根幹だけを、的確に指摘できるようになります。

アウトサイドイン軌道の改善においては、

「フォローで右足を一歩、踏み出す」

これで万事解決です。

ただし、スイング軌道は改善できますが、

「フェースの開閉」の問題は、また別になります。

「スライスの原因と対策(その3)アウトサイドイン軌道を改善する方法」

で説明した、フックグリップにする方法で、
まずは解決して欲しいと思います。

その後、スイング軌道の改善に取り組むのが、
正しい順序となります。

「フォローで右足を一歩、踏み出す」

ぜひ、これだけに集中して、
実践してみてください。

次回は

「アウトサイドイン軌道のスライスを改善するクラブヘッドとシャフト」

について、説明をします。

「スライスで悩む人は先調子が良い」
「フックフェースにすると、スライス改善に有効」


など、様々なことが言われていますが、
本当に正しいことは、何なのか?

それを詳しく説明します。


 





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