13年続いた活動もそろそろ終了し、
倉木真二は引退します。

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2019年02月19日

クラブ選びのご相談です

【読者様からの質問】
「いつもブログを拝見し、参考にさせていただいております。
今年で活動を終了されるとの事ですが今まで長きに渡りこのような活動を続けてこられた事に大変感服しております。
ですがやはり私のような一般ゴルファーにとってこのブログのような場はとても貴重で無くなってしまうのは大変残念です。

さて今回DR、3W、UT2本のシャフトについてご教授いただきたくメールいたしました。

【当方について】
・40代右利き男性でHSはスカイトラックで43〜44。
・持ち球はほぼストレートでミスはほとんどまっすぐ右プッシュ。左へのミスはごく稀。
・バックスイングがややゆっくりでダウンスイングで加速するスイング。
・リストターンが苦手でインパクト時やや左肘が抜ける。
・今後球を捕まえられるスイングにしていきたいのでシャフトで捕まり易くするよりもスイングを矯正しやすいシャフトを選びたいと思います。

【セッティング】
DR:キャロウェイ XR16プロ 9° AD IZ6S 44.5インチ 311g
UT:キャロウェイ GBBエピック(US) 18° リコイルES780F3 40.5インチ 358g(スリーブ無しヘッド224g)
UT:キャロウェイ GBBエピック(US) 20° リコイル ES780F3 40インチ 361g(スリーブ無しヘッド229g)
UT:キャロウェイ Xユーティリティプロトタイプ 24° M10DB 38.75インチ 404g
5I〜PW:キャロウェイ Xフォージド2018 モーダス120S(5I 38インチ 415g)
50° 56°:キャロウェイ MDフォージド モーダス120S


まずDRですが以前は今のシャフトを45インチで使用しており調子が良かったのですが更に安定するかと思い0.5インチバットカットしました。ところがカット後球の捕まりが悪くなり安定しなくなりました。やはりカットによって剛性が変化した為でしょうか?45インチに戻すか検討中です。


次に3WとUTですが以前はアイアン型ユーティリティの18°と21°を使用していましたがもう少し優しくしたいと考えてウッド型2本を購入しました。(リシャフト前提の為、シャフトは適当です。)
また、エピックフラッシュサブゼロの3Wをメーカーカスタムで購入予定です。(後からリシャフトするより安価な為)

3本の使用用途は以下のとおりです。
3W:主にティーショット用でライが良い場合は地面からも使用。
18°:基本的に地面から打つ一番長いクラブとして使用。飛距離重視。
20°:190〜200ヤード打つ為使用。


【検討中のシャフト】
3W:42.5〜.43インチ AD DI7SまたはIZ7S
18°:40.5〜41インチ AD DIハイブリッド85S
20°:39.5〜40インチ AD DIハイブリッド95S
または
3W:AD F65S
18°:AD HY85S
20°:AD HY95S

剛性、重量、長さの流れやフレックス、チップカットなどをアドバイスいただきたいと思います。
上記は素人なりに考えたもので他に良いシャフトがありましたら教えてください。

尚、3Wはメーカーに確認したところドライバー用シャフトは0.5インチチップカットして装着するとの事でした。

長文失礼いたしました。お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。」



【倉木真二の回答】
ドライバーに関してはわずか0.5インチのバットカットでも剛性の変化によってつかまり、弾道が変化することは多々あります。
この条件にてIZの手元を0.5インチカットした場合はつかまりは悪くなります。
剛性的には手元と先端の剛性の差が縮まり、かつ、手元よりが弱くなる変化なので切り返し時の粘りが強まり、ヘッドが遅れやすくなります。
ただし、捕まえるスイングを覚えたいということであれば45インチにせず今のままでも効果的です。

3WはIZ7S、18度、20度はDI ハイブリッド 85Sが無難と考えます。
メーカーカスタムの場合は細かなチップカット指定はできないので、その条件に合わせるのであれば上記の選択が無難です。
リシャフトするよりも安価に仕上がりますが、その反面、細かな加工の調整ができないので結局は値段相応となります。
だからと言ってメーカーカスタムがダメ、ということにはなりません。
細かいところにまでこだわるのであればリシャフトするしかなく、そうすると高額になるけれども要求を満たせるということです。
AD Fは先端が走るので流れに合っていません。
DIは手元の硬さからくる中間の粘りを先端の硬さによってインパクト時にヘッドが浮きやすいのでフェアウェイウッドに使用するには、フェアウェイウッドであってもハンドファースト、ダウンブローがしっかりとできるプロのようなスイングを修得している必要があります。
反対の言い方をすると、DIをフェアウェイウッドに入れて練習するとダウンブロー、ハンドファーストの修得に役立ちます。
ハンドファースト、ダウンブローでも強いダウンブローにならないのがDIだからです。
HYも悪くありませんがモーダス120と合わせるならDIの方が先端のフィーリングは近いです。
色々と情報を参考にしていただけたようで何よりです。


 





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