ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2018年07月09日

番手別の打点の違いに関するご相談です

【読者様からの質問】
「倉木さん、いつも役に立つ興味深いブログありがとうございます。

さて今日は、1つ質問をさせてください。
当方は、167p、67s、HSは43-45。テニスを長年やってきたため、インサイドアウト傾向が強いゴルファーです。ハンデは16程度(オフィシャル)です。

使用クラブは、X-Forged(2007)にModus3 120S、DR:913D3 10.5度 DI-6S(あるいはPanch6S)、3W:G25  TFC-360 S 5W:VSteel(2003) Ultra Light R、UT:21度 585・H タイトリスト4175です。

先日、久しぶりにアイアン全番手とUTからDRまでをまんべんなく練習で打ってみました。この2年位は練習もさぼってきており、そのためというのも理解できるのですが、気になることがありました。

これはアイアンでの話ですが、PWから4Iまで、徐々に打点がヒールからトー寄りに移って行くのと、加えて7Iあたりからインパクト後、左サイドに乗りきっていかない感じが強くなっていくように感じました。8Iまでは体重も左に乗り切れ、ほぼストレートのスピンの効いた球が出ていたのですが、7Iからはそれなりの距離と高さは出ているのもの当たりは薄く、かつ右方向行く度合いが強くなっていくようでした。3W、DRはヒール気味でつかまえ切れてない感じでした。。ところが、5W、UTは、厚い当たりの高弾道ストレートで距離も十分なのです。
⇒コースでは、5W、UTは強く振ると左に行きがちで、他はストレートから軽いドローです。

長くなるに従いつかまりは悪くなるので、アイアンでの傾向は当たり前とも言えると思いますが、インサイドアウト傾向の矯正に取り組むことで、気にならなくなるでしょうか?また、5W、UTと他クラブのつかまり方が違う点は、どう考えれば良いでしょうか?(どちらかに寄せていくべきでしょうか?)

*:長文、申し訳ありません。」



【倉木真二の回答】
インサイドアウト軌道でハンドファーストが強いスイングだと弾道が低くなります。
ロフト角の小さい番手で弾道を高くしようと左サイドへの体重移動やスウェーを抑制しようとして左肘が引けるスイングをしている可能性が考えられます。
インパクト時に左肘が引けると打点はトーに集中します。
5W、UTはロフト角が多い上にドライバーに比べてシャフトが軟らかくなっています。
インサイドアウト軌道、ハンドファーストの強いタイプはロフト角が大きく、シャフトがヘッドスピードに対して軟らかく軽い物が打ちやすいと感じてしまう傾向にあります。
ロフト角が大きいこと、シャフトが軟らかいこと、シャフト重量が軽いことがインサイドアウト軌道、ハンドファーストのスイングの欠点を多くの部分に置いて悪い意味で補ってくれるためです。(全てが悪いと言うことではありません)

ヘッドスピードや体力に対して適当な重量、硬度のシャフトにした上でインサイドアウト軌道、ハンドファーストの問題を解決する練習(フェードボールを打つ練習)をすると、スイングの質が向上し、打点の安定感、方向性等がアップします。


 




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