倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2008年10月26日

シャフト交換によるお悩みです。

 
【質問】
「現在のハンデキャプは18です。


年齢は56歳でゴルフ歴は30年ですが、

10年くらい前から集中して、年30〜35回位コースに出て

プレーをしていますが中々上達しません。


2ヶ月前にゼクシオのカーボンシャフト(5番〜9番)

に変えて練習をしていますが

問題は57度と51度のスチールシャフトをアプローチ用に購入、

使用してからシャンクが頻繁に出てこ困っています。


以前はサンドウエッジ、アプローチウエッジとも

カーボンシャフトを使用して下りましたが、

何ら問題はなく安心して使用しておりましたが

現在はスチールシャフトを持つ事えの不安が解消されません、

何か良いアドバイスをお願いします。」

 
 
 
 
【回答】
スチールシャフトに変えてシャンクが増えたとの事ですが、

恐らく重量が重くなったために振り遅れが強くなって

インパクト時に手元が先行し、

シャンクが出ているのだと思われます。


使用しているクラブが重くなると

スイングの傾向がより強くなると言うデータが有ります。


つまり、アウトサイドイン軌道の傾向が有る方は

よりアウトサイドイン軌道が強くなり、

逆にインサイドアウト軌道の傾向が有る方は

インサイドアウト軌道が強くなります。


いずれにしても、シャンクの原因は

スイング軌道がインサイドアウト軌道になり過ぎて手元が先行し、

フェースが開いた状態のときに発生します。


これを防止するには手元が先行しないように注意する事です。


手元を先行させないためには、

インパクト時にクラブヘッドが降りてくるまで「待つ」必要が有ります。


イメージとしては、

インパクトの時に手を止めるような、

そんな感じです。


待つ感じを持つことで、

ヘッドが振り遅れずに降りてきます。


ヘッドが重くなれば尚の事振り遅れ易くなるので

待つ感覚が必要になります。


今までとは重量が違うのですから、

今までとは若干違った感覚でスイングをされてみてください。


ウェッジを重くする事のメリットは

ハーフスイングで、スイングのテンポが安定する事です。


極端な例ですが、

細い木の枝を振るのと

重い鉄パイプを振るのでは

重い物を振った方が軌道やテンポは一定します。


重くなるメリットは、そう言うところにも有ります。


最初は慣れないかもしれませんが、

「待つ」感覚をイメージして慣れていって下さい。