倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2019年03月24日

アイアンのライ角調整に関するご相談です

【読者様からの質問】
「アイアンのライ角度調整の件でお尋ねします。

ブログの閉鎖を知り、とても残念です。
わかりやすい良心的なご指導で、楽しみにしていたのですが、、
絶えず、知りたいことがあれば似たような質問の中で検索しています。
ただ、今後もサイトを残してくださるようで、感謝です。

以前は、アイアンのシャフトのアドバイスを頂き、ありがとうございました。

http://golfjyoutatu.seesaa.net/article/453332946.html

色々検討しましたが、遅ればせながらシャフト交換し、違うクラブのようになり、また今までとの弾道の違いに驚いています。
私は、ゴルフ歴15年以上、52歳、ハンディキャップ12です。
身長164センチ、体重65キロです。
持ち球は、ドローです。ショートアイアンの弾道は高いですが、ミドル以降、FW、UTは低い方です。

アイアンはスリクソンのZ765で、
変更前シャフトは、DG DST S200でしたが、
変更後シャフトは、モーダス 105 S となりました。
シャフトは、0.5p長く組んでもらったようです。

純正のライ角度は
7番 62.5度 5番 61度です。(カタログ値)

ライ角度を変更前は
7番 61.5度 5番 60.5度 (0.5度ピッチ)
ライ角度を変更後は、
7番 61.0度 5番 60.0度 (0.5度ピッチ)
と0.5度フラットにしてしまいました。
クラフトマンからは、ちょっと様子を見てから、また調整が必要なら、言ってくださいと言われています。

1. このままでいいのか、(身長からして)
2.様子見て右に行くようなら調整するのか、
3.元通り、0.5度アップライトにするのか、、ご指導お願いします。

現在のセッティングは
ドライバー PING G400SFT 10.0度 シャフト ALTA JCB S
3W、5W M4   GT6S
3U(19度) M4 MCI 80S
4U(22度) M4 MCI 80S
5I〜P   スリクソンZ765  モーダス105 S
W 
52度バンス8度 タイトリスト SM7 DGS200
58度バンス12度 タイトリスト SM6 DGS200
となります。
あんまし、ちょこちょこライ角を0.5度ですが、
行ったり来たり調整しないほうが、いいでしょうか。
調整するなら、3回目となりますが、、」



【倉木真二の回答】
ショートアイアンの弾道が高くロングアイアンの弾道が低い場合、インサイドアウト軌道が強めでクラブヘッド入射角がレベルブローに近い可能性が高いです。
このようなスイングタイプの場合、バックスピン量が少なめで打ち出し角度が少し大きめになる傾向にあります。
長い番手のアイアンはある程度クラブヘッド入射角が地面に対して鋭くならないとバックスピン量が増えず(具体的にはスピンロフトが減少すると言います)揚力不足で弾道が低くなります。
弾道は低いのですが意外にも打ち出し角度は高めになっています。
このスイングタイプはスイングプレーンがフラットになりやすいので、それを考慮してもアイアンのライ角は少しフラットの方が良いです。
なので5番で60、7番で61度でも十分良いと考えます。
5mm(厳密には0.25インチ長くしたのだと思いますが。0.25インチで概ね6mm)長くしたということなので尚更フラットの方が良いです。
0.25インチではライ角に対する影響度として大したインパクトはありませんが。
スイングタイプ、身長、クラブの長さ、などを考慮しても5番60度で全く問題ありません。
ライ角の調整を頻繁に行うと特にメッキにシワがよりやすくなります。
打球に影響を及ぼすほどの強度の低下や折れる心配などはまず発生しませんから安心してください。
想像以上にネックをぐにゃぐにゃに頻繁に曲げたとしても全く影響は出ません。
ボールを打ち続けることでライ角、ロフト角が変わることもありません。
20度くらいネックを曲げても折れません。

ブログは閉鎖と言ってもまだまだ年内は活動は続きますから、ぜひまた質問してください。


 



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