倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2018年11月19日

ウェッジのシャフト選びのご相談です

【読者様からの質問】
「倉木様

いつも楽しく拝見させて頂いております。
さて、アイアン・ウェッジのシャフトについてですが、アイアンはピン iアイアンのmodus105sを使用しているのですが、ウェッジは、フォーティーンJspecU(48、52、56)のダイナミックゴールドwedgeフレックス、テーラーメイド320アイアンのAW/SW ns950sをラウンドによって使い分けています。かたや重く、かたや軽いのでこの際両方をリシャフトとしようかと思っているのですが、modus120sかx、
modus125r、modus wedge105か115、この5種類で悩んでいます。アドバイス頂ければ幸甚です。」



【倉木真二の回答】
単純に流れを合わせるのであればモーダス105Sで問題ありません。
少し低めに出てスピンが多めになるような弾道を求めるのであれば、モーダス120Sが良いです。
モーダス120Sの方がモーダス105Sよりも中間部分のしなり感があり、かつ、先端が硬くなっているので低めに出してスピンをかけるような抑えた弾道を打ちやすくなっています。
フルショットよりもアプローチショット時のシャフトのしなりを重視するのであればNS950Sでも問題ありません。
NS950の方がモーダス105よりもシャフトの重心が手元よりなのでモーダス105Sと同じスイングバランスに仕上げればクラブの重量感はモーダス105S装着クラブよりも少し重くなります。
また、モーダス105Sよりも先端が軟らかいのでアプローチショット時のしなりを感じやすいです。
モーダスウェッジ105はNS950Sの手元を少し硬くしたような剛性になっているので、切り返し時の粘り感を抑えたいならモーダスウェッジ105でも良いです。
高さで止めるようなアプローチに向いている剛性です。
モーダス115だと流れはあまり良くないので、特別な目的がない限りオススメしません。
アプローチスイング時のシャフト先端のしなり感を出すことがモーダスウェッジの1つの特徴ですが、アイアンにモーダス105S、ウェッジにモーダス115の流れだとウェッジのしなりを感じにくくなり、かつ、手元が硬く感じるようになるのでやや特殊な流れとなることが理由です。
モーダス125Rは重量に対して剛性が低い割にはあまりしなり感が出ないので、モーダス125RにするならDG R300の方が良いと考えます。
モーダス120XはSより先端が硬くなるので、より低い打ち出しを好む場合はXでも良いです。

以上がシャフト別になりますが、これに加え、仕上げの長さ、番手選択、ウェッジのネックの長さなど、様々な要素が絡んできます。
さほど重要な要素ではありませんが、目的に細かく合わせたいということであれば番手選択、仕上げの長さ、仕上げのスイングバランス、シャフトの挿入長、チップカット長、バットカット長などの加工の相談をした方が良いと考えます。


 



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