倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2018年03月24日

フェアウェイウッドが苦手な方のスイングの問題と、その対策

【読者様からの質問】
「倉木様
いつも楽しく拝見させていただいております。
今年に入り、下半身強化のために毎日1時間の徒歩通勤、週に1回30分の走り込みを実施。身体が回るようになり飛距離が伸びました。また、パー64のショートコースですが、82を出すことができました。
平均100から105程度です。

打ちっ放しの回数は週1で100球程度ですが、打ちっ放しがすべてではないと感じました。

しかし、どうしてもフェアウェイウッドだけがうまくいきません。下からもティーアップしてからも芯を捉えられません。ダフリがシャンクが多いです。他のクラブではほとんど出ません。

ティーアップは1.5センチ、ボールは左乳首あたりに置いています。

気をつけるポイントをご教示願います。

クラブスペック バランスはすべでD2
硬さは Sです。

ドライバー
テーラーメイド M1 10.5度
スピーダーエボリューション2 661
315グラム 45インチ

3W
タイトリスト 915F 16.5度 17.0度にしています。
スピーダーエボリューション 757
338グラム 43インチ

7W
キャロウェイ ライザーブラック 21度
ツアーAD BB
354グラム 41インチ

ユーティリティ
スリクソンZU65
MCH 80
374グラム 39インチ

アイアン
スリクソンZ745 5〜P
ダイナミックゴールドDST S200

ウェッジ
タイトリスト ボーケイ 50 56
ダイナミックゴールド S200

ヘッドスピード 42m/s
34歳 177センチ 84キロ」



【倉木真二の回答】
フェアウェイウッドにシャンクは無いのですが、極端に右に飛び出す打球が時折出るという事であればフェース面に打点の分かるシールを貼って確認してください。
フェアウェイウッドが苦手という方はスイングプレーンがアップライト過ぎる場合が多いです。
スイングプレーンがアップライト過ぎると打点がトーに集中します。
シャンクのような弾道もトー下部に当たっている可能性があります。

その場合の対策はアップライト過ぎるスイングプレーンをフラット側に調整する事です。
クローズスタンに構え、インサイドアウト軌道のドローを打つ練習をする事でスイングプレーンはフラット側に改善されて行きます。
インパクト時のライ角を測定するカメラが設置されているゴルフショップで測定をすると効果的です。

ちなみに、ドライバーはティーアップされているのでさほど苦手にはなりませんし、アイアンも得意な傾向があります。
地面から打つ最も長いクラブ、フェアウェイウッドのみ特に苦手になる事が多いのがアップライトが強過ぎるスイングタイプの方の特徴です。