倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2018年02月18日

練習場で最初に打つ番手は何が良いのか

【読者様からの質問】
「いつも楽しく拝読させていただいております。

最近練習場にて私が練習しておりますと、教えることが大好きなシングルゴルファーさんがやってきて

アドバイスをいただきました。

なぜ「サンドウェッジから打たないの?重いものから打っていくことが鉄則。体もほぐれながらできるし」

私はドライバーから打ち始めます。コースではドライバーから打ち体がほぐれていない状態で打つので

一番効果的と考えます。

ウェッジを300球くらい打って疲れた状態で、一番楽しいドライバーを打っても良いように打てません。

むしろドライバーは練習場で打つ必要なしなんて言われる方もいます。

限られた予算の中で最大限に楽しみたいし、効率の良い練習もしたいです。


ちなみに私はアプローチが苦手です。ワンピン以内にはいけますが、寄せワンはあまりありません。

倉木様は練習に対してどのようなお考えをお持ちでしょうか?」



【倉木真二の回答】
ラウンドスタート前の練習は、一定のパターンで行った方が良いです。
そうする事でその日の傾向を判断しやすくなります。
この場合、ウェッジから打ち始めた方が良いとするプロが圧倒多数です。
ウェッジはフルショットのみのクラブではないので、慣らしのスイングから入ることができるためです。
徐々に長い番手に移行し、その後、またウェッジに戻って行く、というパターンが多いです。
スタート前の練習で1球目からドライバーを振るとスイングを乱す原因となるので、あまり行うプレイヤーはいません。
が、絶対ではありませんし、体が温まっているなら1球目からドライバーもあり得ます。

練習場で行う場合は、一言でいえば

「どんな方法でも良いが、いつも同じ練習ではダメ」

ということになります。
ウェッジから始めて徐々に鳴らして行くも良いですし、ロングアイアン、ドライバーから始めても良いです。
それぞれにメリットがあります。
例えば、ドライバーから打ち始める場合は体が温まっていない状態で打つとどうなるか、温まっていない状態でうまく打つにはどうすれば良いか、という練習をすることができます。

何気なくボールを打つような練習であれば、ウェッジから開始した方がスムーズです。
練習場では「その日の調子」にあまり気を配る必要はありません。
いつも同じような練習パターンを繰り返すと上達が遅くなります。

ゴルフ歴半年未満の初心者ならば難しいことを考えずボールを打つだけで上達しますが、次第にそれでは上達の効率が下がりますの。
どんな練習の仕方をしてもシングルプレイヤー程度であれば練習量次第でなれてしまいますが、練習時間に対して効率良く上達したいと思うのであれば、様々な練習法、練習パターンを試した方が良いです。