倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2017年11月24日

必ずしもシャフトの流れを合わせる必要はない

【読者様からの質問】
「倉木様
お世話になっております。
以前ウェッジのシャフト選びに関して質問させて頂き、大変参考になりました。
今回アイアンが新しくなりましたので、全体のセッティングバランスについてアドバイスいたただければと思いメールしました。
以下クラブセッティングです。

1W キャロウェイ サブゼロ9° ツアーAD IZ6S
3W テーラーメイド M2(2016) ツアーAD DI7S
18°ユーティリティ ロマロ(初代) fire express UT100S
21°ユーティリティ ロマロ(初代) fire express DGL115S
4〜Pアイアン AP2(714) ツアーAD115(Sに番手ずらし)
52°58°ウェッジ フォーティーン RM-21 モーダスウェッジ125

全体的なバランスとして流れはどうでしょうか?
たまにですが21°のユーティリティは左へのミスが出ます。
それと、3Wにロマロ(初代)fire express 75SXも持っているんですが、流れ的にはどちらの3Wが良いでと思われますか?

ちなみに、ヘッドとの相性もあるのでしょうが、新しく手に入れたアイアンのツアーAD115がすごくフィーリングがよく、しなりを感じて振り抜きやすいです。

以上乱文で申し訳ございませんが、ご教授頂ければありがたいです。
宜しくお願い致します。」



【倉木真二の回答】
全体的な流れは悪くありません。
3W以外は基本として相対的に先端がしなるタイプになっています。
21度ユーティリティーに関してはライ角の影響が最も大きいと思います。
なので、シャフトを抜き、挿し直す時にライ角が現状よりもフラットになるよう調整すると良いと感じます。
3Wのシャフトは流れとしてはfire express 75SXの方が良いです。
ただし、現状のDI7Sよりも打ち出し角度が低くなり、かつ、つかまりが良くなりますので、現状のDI7で特に問題を感じないのであればDI7Sのままでも良いです。
シャフトの流れだけを合わせることが必ずしも良いセッティングとは限りません。
ヘッドの性能(重心)も考慮する必要があります。