倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2017年11月28日

シャフト選びのご相談です

【読者様からの質問】
「いつも楽しく拝見させて頂いています。
アイアンのシャフトの件、教えて下さい。
ヘッドスピード40
平均スコア90
年齢50代後半
ハンディ15
のサラリーマンゴルファーです。
vg3 type dアイアン使っています。
シャフトがゼロス8のSです。
優しいヘッドで気に入っています。
ただ、
ボールの高さが揃わない、左に行く事が時々あり、
ゼロス8より先端が少し硬い
シャフトにリシャフトしたいと思っています。
また、
新しくアイアン購入でも良いとも思っています。
アドバイス御願い致します。」



【倉木真二の回答】
まずはインパクト時のライ角の計測をすることをオススメします。
VG3 TYPE-Dは5番アイアンでライ角62度とややアップライトです。
インパクト時の5番アイアンのライ角が60度だとしたらライ角が原因で左に行っているかもしれません。
高さが揃わない場合もライ角を疑うと良いです。
ライ角が合っていないと実質的にインパクト時のロフト角も変化しますので高さにバラツキが出やすくなります。
ライ角が合っていなかった場合はライ角調整をすると良いです。
ライ角に問題がない場合はスイング軌道やインパクト時のフェース面の向きを測定し、それにもあまり問題がなければリシャフトすると良いです。
MCI80にすれば先端も含め全体の剛性が上がりますので引っ掛け防止に有効です。
スチールの場合は軽量になると剛性を確保するのが難しくなるので(単純に素材の厚さ、太さが最も剛性に影響する素材なので)剛性を高めたい場合は設計自由度が高いカーボンにした方が良いです。

余談ですが反対にカーボンは重量が大きくなると肉が厚くなりすぎて手元の剛性が高くなりすぎてしまう傾向にあります。