ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2017年10月30日

シャフト選びのご相談です

【読者様からの質問】
「倉木様いつもブログを拝見しております。
以前にもご相談させていただきましたが改めてご相談させてください。

当方現在43歳 172cm 70kg HS 44〜45(サイエンスアイ)です。

以下現在のセッティングです。
1W XR16 PRO 9°(11°で使用) 45インチ ツアーAD IZ-6S 312g
4W XR16 PRO 16° 42.5インチ ツアーAD F-75 S 342g
3U XR OS 19° 40.25インチ NS950GH 376g
3U APEX 20° 39.25インチ NS950GH 387g
4U APEX 23° 38.75インチ NS950GH 396g
5I X-FORGED2017 26° 38インチ モーダス120S 413g
PW X- FORGED2017 35.5インチ モーダス120S 450g
AW MACK DADDY FORGED 50° 35.5インチ DGS200 466g
SW MACK DADDY FORGED 56° 35.25インチ DGS200 471g
重量はすべて実測です。

@最近ドライバー、FW、アイアンを変更しました。合わせてユーティリティとウェッジのリシャフトを検討しております。
ユーティリティのXRは飛距離重視、APEX2本は方向性重視で考えておりXRはツアーAD UTもしくはツアーAD HY、APEX2本はNS PRO HYBRIDが候補です。
ウェッジの50°はフルショットメインなのでモーダス120S、56°はコントロールショットメインなのでモーダスウェッジ115Sが候補です。
全体のバランスを考えると当方の考えはいかがでしょうか?また他にバランスの良いシャフトはございますでしょうか?

Aドライバーはシャフトの試打会に行き結果が良かった為変更しました。変更後飛距離、方向性ともに以前に比べてかなり良くなりました。
またアイアンは全体の重量を考えDGS200より少し軽くしたかった為、買い替えを機に試打してモーダス120Sにしました。結果は特に問題はありません。しかしFWのみ変更後トップやチョロばかりでまともに当たらなくなってしまいました。ティーアップしていればまだなんとか打てる事もあるのですが地面からは散々な結果です。スイングにも問題があるとは思うのですがシャフトやクラブの問題でこのような症状が出る事はあるのでしょうか?またシャフトを変える事で改善可能でしょうか?

長文失礼いたしました。お忙しいところお手数ですがよろしくお願いいたします。」



【倉木真二の回答】
・1について
IZはバランスのとれた剛性をしていて癖が強くありません。
手元から先端に向かってややスムーズに剛性が変化し、少し先端が硬め、と言う程度です。
これが好調という事であれば、ウッド系はこれに近いものにすると良くなる可能性はあります。
ただしモーダス120が問題ないという事であれば地面から打つクラブは少し手元の剛性が低めで先端が硬めの方が合っているようです。
このようなパターンは良く見られますし理に適っています。
地面にあるボールは手元が軟らかめ、先端が硬めの方がインパクトゾーンを長く作れる傾向にあるためです。
反対に強いタメでインパクト直前からリリースし、点でボールを捉えたいゴルファー(例えばセルヒオ・ガルシア)は手元と中間が硬く先端が相対的に軟らかい弾き系の剛性、モーダス130のような剛性が合います。

フェアウェイウッドのAD Fが不調というはシャフト剛性が少し高いのでははないかと考えらえます。
AD Fはフェアウェイウッド専用設計になっていますので、ドライバーがツアーADの60g台だとAD Fは6が流れの良い剛性になります。
IZをフェアウェイに使うならIZ 7で良いですがAD Fの7だと少し硬いです。
地面から打つ場合はモーダス120のように手元剛性の低いシャフトが良い結果になっているのであればAD F6の方が良いです。
IZにするなら7でチップカット無し程度で組むと良くなる可能性があります。
個人的にはモーダス120の流れに合わせるならフェアウェイウッドはMJ7の方が良いと考えます。

ユーティリティーに関してはNSハイブリッドは番手別設計になっていないので複数本に装着するのはあまりオススメしません。
シャフト曲げ剛性のフローはチップカットで合わせることができますが、カット後シャフト重量が短い番手になる程わずかに軽くなってしまいます。(ディセンディングウエイト)
ディセンディングウエイトは基本的にコストの都合で採用される方法で積極的に採用する理由が少ないセッティングです。
(採用する数少ない理由は存在ますが)
ハイブリッド100、110のどちらを装着するのか分かりませんが基本的にNS950と似た傾向の剛性になっていますので方向性を重視したいならモーダス105の方が良いです。
クラブ重量は現状のNS950からほぼ変化しませんが先端が硬くなるので方向性は安定します。
ユーティリティーを飛距離重視にしたいなら軽めのシャフトを装着して長くするのが最も効果的です。
AD UTだと重量の割に剛性が高いので長めに仕上げて飛距離を出したい場合は有効です。
剛性的には少し先端が軟らかいのでつかまりは良くなります。
手元の剛性はモーダス105よりも高いので硬さは感じると思いますがそれが飛距離を出しやすいタメが少し強いスイングと相性が良いです。

HYだとシャフトの動きにメリハリが出てUTよりモーダス120に近いフィーリングになりますが飛距離的にはUTの方が有利です。
(ラインを出したいならHYの方が向いています。)


 





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