倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2017年06月13日

ユーティリティーシャフト選びのご相談です

【読者様からの質問】
「いつも更新を楽しみに拝見しております。
FWにはランバックスFWを3Wに55R、5Wに65R、アイアンをモーダス120Rで組んでおります。
ユーティリティを22度、24度、27度を組むに辺り、オススメのシャフト、カット量をお教え頂けますでしょうか。
ユーティリティは引っ掛けが多く、嫌うと右プッシュ、トップが多いです。
よろしくお願いします。
スチール、カーボンそれぞれ分かると有り難いです。」



【倉木真二の回答】
アイアンシャフトが相対的に先端が硬めのモーダス120なので、ユーティリティーシャフトも同様に先端が硬めのものが良いと考えます。
スチールであればXP105がオススメです。
XP105は手元の剛性が低く、先端の剛性が相対的に高くなっています。
これは、モーダス120に非常に似ている剛性分布です。
先端が硬めなので引っ掛けも出にくくなります。
カーボンであればMCI90〜100がオススメです。
MCIはモーダスやXP105ほど先端の剛性の絶対値は高くありませんがカーボンシャフトにしては相対的に先端が硬めになっています。
ただし手元の剛性はカーボンシャフトの構造の都合でやや高めになっていますので手元の粘り感はモーダス120よりも弱く中間あたりにしなりを感じられるような振り心地になっています。
そのため球の上がりやすさはMCIの方が強くなります。
先端がすこし硬めなので引っかかりにくくなっています。
やや高めの弾道にしたいのであればMCI、よりアイアンの流れに寄せて弾道をMCIよりも抑えたいのであればXP105が良いと考えます。