倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2017年01月26日

アイアンとウェッジのシャフト選びに関するご相談です

【質問】
「倉木さま
いつも楽しく拝見させていただいております。

アプローチについての相談です。ピッチングとアプローチウェッジのシャフトが違うシャフトです。ショットの時の感覚が違う感じがします。

アイアン
スリクソンZ745 ダイナミックゴールドdst S200

ピッチング飛距離 110ヤード程度

50.56度ウェッジ
ボーケイスピンミルド ダイナミックゴールドS200

ウェッジでのフルショットが上手くいかず、100〜80ヤードでのアプローチが難しく感じます。スイングで気をつける点を教えていただければと思います。

また、ピッチングを含めたアイアンのシャフトをダイナミックゴールドかMODUS120.125へのリシャフトも検討しております。組み合わせ等でもご教示ねがいます。」



【回答】
ウェッジはフルスイングに向いていない設計となっています。
90%くらいのコンパクトなスイングがウェッジのフルショットと考え、それを飛距離の上限と考えると良いです。
PW、AW、SWのフィーリングをできる限り揃えたいのであればシャフトも同じである方が良いです。
ただし、選択する番手、長さ、ネック長、ヘッド重量、スイングバランスなどを考慮して組み上げる必要があります。
この点はクラフトマンに相談すると良いです。
シャフトはモーダス125SだとDG DST S200からの流れを極端に崩さず先端の剛性を上げて抑えた弾道を打ちやすくする、モーダス120だとDSTからの流れを無視してアプローチ向き(手元と中間の剛性を落として先端を硬くして低く抑えた粘りのある弾道を打ちやすくする)となります。
120だと9IとPWのフルショットのフィーリングは極端に変わります。
125であればそこまで極端な変化もなくコントロールショットにも対応します。