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2016年12月30日

ウェッジシャフトに関するご相談です

【質問】
「倉木様
はじめまして。
いつも参考にさせていただいております。

現在のアイアン、ウェッジは
MP-59(PWで46゚) MODUS120X
ボーケイSM(2009) 52゚ 58゚ DGスピナーウェッジ+
となっております。

ウェッジがだいぶ傷んできたので買い換えを期に、
SM6の50゚54゚58゚というセッティングを考えております。
シャフトはアイアン、ウェッジともに気に入っているので
またDGスピナーを入れようと思っていたのですが、
50゚に関してはもしかしてMODUSのほうがいいのかなと迷っております。
用途としては115yd前後のフルショットとグリーン周りの転がしで使う場面が多いと思いますがどちらを選ぶべきでしょうか。

また、DGスピナーですが、メーカーによるとフルショットしないものは、ウェッジ+よりも、ウェッジのほうが向いているとありますが、
例えば54゚にウェッジ+、58゚にウェッジというのはありなのでしょうか。
重量的に流れが悪くなるのではと気になります。

以上二点、お手数ですがご教示いただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。」





【回答】

50度は単純にフルショットを重視するならモーダス、コントロールショットであればスピナーW+で良いです。

50度はフルショットをあまりせず110ヤード以下をメインにしてPWで110ヤード以上をコントロールショットでカバーするのであればスピナーで良いと考えます。

フルショットで115ヤード打つことを大事と考えるコースの攻め方であればモーダス120Xが良いです。

スピナーのWはフルショットでは少し頼りないと感じるほど手元の剛性が低いので50度で115ヤードも飛距離が出るのであればフルショットには向きません。

メーカー説明通りW+が妥当です。

54度にW+、58度にWでも問題はありません。

おっしゃるようにシャフト重量だけを見ると逆転してしまいますがその分58度のヘッド重量を重めにすると良いです。

要はクラブ全体の慣性モーメントというものがある程度揃っているのであればシャフト重量が多少逆転しても問題はありません。

ディセンディングウエイトフローでも問題が生じない理由はクラブ慣性モーメントの考え方が有効です。

簡単に言えば54度と58度を同じ長さにするなら58度のヘッド重量を2g以上54度よりも重くするだけで「重さ感」のフローは問題ありません。

ただし、アプローチ時のシャフトのしなり方は思っている以上に変わる(58度のWの方が軟らかく感じる)のでそれを考慮しなければなりません。

今のW+でもアプローチに問題を感じないのであれば58度もW+にした方が無難ではあります。

ただし、Wはアプローチショット時専用とあってアプローチ時には他では感じられないようなマイルドな粘り感があります。

何れにしても問題はありません。


 





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