倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2016年04月28日

打点がヒールに集中するお悩みです

【質問】
「倉木様
いつも拝見して参考にさせて頂いております
また質問させて下さい
DRでショットマークを貼付けて打点を確認しています
インサイドアウトの軌道は自分でもわかっています
打点跡が真ん中か下目のヒールよりです
アドレスでクラブのトウで構えるようにしていますがそれでも少しヒール寄りです
もう少し真ん中上目でインパクトする(厚い当たり)練習方法はありますか?
それを改善するともっと飛距離が伸びると思いますが・・・
よろしくお願い致します」



【回答】
インサイドアウト軌道だと打点がヒールに集中します。
スイングが横振りになるためです。
横振りになるとインパクト時のライ角がフラットになります。
インパクトのライ角がフラットになると必然的に打点がヒールに集中します。
さらにインサイドアウト軌道が強いとインパクト時ハンドファーストが強くなりやすくフェースが右を向きやすくなります。
フェースが右を向くと打点はヒールに集中します。
ゴルファーはフェースでボールを打つのではなくクラブヘッドの重心を感じ取ってクラブヘッドの位置を把握するのですが、フェースが開くとスイング軌道に対するクラブヘッドの重心位置がネックよりになるので(当然ですがクラブヘッドの重心位置が変わるということではありません)打点がヒールに集中します。
アドレスの時、フェースのどこにボールをセットしているかはほとんど関係ありません。

・ヒールに当たる=スタンスとボールが近い

このように考えて遠くに立つようにするとさらに横振りが強くなります。
要はインサイドアウトが強く横振りが強くハンドファーストが強いと打点がヒールに集中するということになります。
なので解決方法はアウトサイドイン軌道の練習をすること。
ただそれをひたすらにすることです。
左打ち出しのスライスを打つ練習をすれば今までいかに自分のスイングがインサイドアウト軌道になっていたかが理屈を超えて感覚で分かるようになります。