倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2015年04月29日

インサイドアウト軌道のスイングの改善の質問です

【質問】
「倉木様

いつも拝見致しております

スイング軌道修正の練習法をご教授願います

現在、インサイドアウトでトップ位置が低くトップボールが多いです

ドライバーはそうでもないですがアイアンでミスが多いです

色々とプロにも習い、ネットも拝見し、現在は次のような練習をしています

ミドルアイアン(5〜7)を左足前に球をセットし、左足を半歩引くアドレスにして

バックスイングを内側に引き、アウトサイドインにダウンスイングして目標より

左にひっかけ球を打つ。(逆ループのハーフスイング)

はたしてこの練習で良いのか?

この練習のせいか?FWのミート率が良くなりましたが・・・

ちなみにHDCP16でスコアは90前後です

よろしくお願い致します」



【回答】
逆ループは良くないです。
アウトサイドイン軌道の練習は良いです。
インサイドアウト軌道すぎるスイングのままよりは逆ループアウトサイドイン軌道の方がまだ良いです。
しかし、より良い解決法としては、逆ループにしないことです。
逆ループだとダウンスイングでためを作ることがとてもむずかしくなります。
プロのほとんどは普通のループです。
極稀に逆ループもいますが、それでも上手くタメを作っています。
タメが作れないとクラブヘッド入射角度が浅くなり、ダウンブローに打てません。
なので、逆ループを意識的にするのはオススメしません。
オススメは、テークバックすら極端にアウトサイドに上げることです。
インサイドアウト軌道がきつい原因は切り返しの仕方ではなくテークバックの仕方に問題があることがほとんどです。
インに引きすぎてしまうということです。
その根本の問題を逆ループでごまかしてしまうと先ほど説明したようなタメを作りにくい不安定なスイングになります。
なので、テークバックの現在の異常な感覚を正常に戻すためにも極端にアウトサイドに上げることをオススメします。
おそらく、かなりアウトサイドに上げている感覚でまっすぐだと思います。
スタンス、ボール位置は今のままで良いです。