倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2015年02月20日

バックスピン量のコントロールに関するご相談です

【質問】
「倉木真二様
今晩は。いつも楽しみに質問とご回答を見ています。
ドライバーのスピン量を上げるスイングについてご教示いただければと思います。
ヘッドスピード40程度、ボール初速60強、打ち出し角17度弱で、スピン量が1700程度で、スピン量が少ないと思います。(データは量販店での計測結果です)
スピン量を上げるスイングの仕方は有るのでしょうか。
ドライバーはピンG30 NSプロレジオフォーミュラ 55Sを使用しています。
ボールはスピン系例えばタイトリストプロV1を使用する積りです。
よろしくお願いします。」



【回答】
スピンが掛かるのは、フェースとボールの摩擦です。
摩擦が多いほどバックスピン量は増えます。
摩擦は、フェース面とボールがどう当たるか、で変わります。
ロフト角0度のドライバーのフェース面に対して真っ直ぐボールが当たれば、バックスピン量はゼロです。
サンドウェッジはロフトが多いので摩擦が大きく、バックスピン量が多くなります。
打ち出し角度が17度と高めで、バックスピン量が少ない原因は、アッパーブローになっている(インサイドアウト軌道になっている)ことです。
ヘッドスピードを考慮すると、もう少し、打ち出し角度を上げるか、バックスピン量を増やすと良いです。
バックスピン量を増やすには、クラブヘッドの入射角度を、今よりも鋭角にすることです。
そうすれば、バックスピン量は増えます。
同時に、ボール初速は、少し低下します。
バランスを考慮して、どちらが飛距離に有利か、方向性を優先するのか、などを考えて下さい。
余談ですが、今の打ち方ではアイアンショットでダフリトップが多くなりやすいので、ドライバーとアイアンのイメージは大きく変えたほうが良いです。
アイアンは、より、ダウンブローを意識することです。
私が執筆したアイアンショットの極意教材では、バックスピン量が増える打ち方、減る打ち方、その功罪、どちらが良いのか、など、詳しく説明していますので、参考にしてください。

アイアンショットの極意

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