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2014年09月14日

アイアンシャフト選びのご相談です

【質問】
「いつも、楽しみに拝見させていただいてます。アイアンシャフトについてですが、現在、ダイナミックゴールドS200を使用してますが、体力的、技術的に限界と思い、NS950、モーダス3、など色々なスチールシャフトを打ち比べたのですが、どれもピンっとくるものが、無かったので、何気無くカーボンシャフトTOUR AD75、ミヤザキkosuma,blue, mci80等を打ってみたところ、タイミングも取りやすく、大変優しく、打つ事が出来たのですが、自分で思うに、DG200は、少しオーバースペックであり、軽量スチールなども、鉄!=重い と言う思いから、力んで右手を強く振ると言う感じになり所謂手打ちになってしまうのですが、カーボンシャフトだと軽さのせいなのか、意外にボディターンを意識しやすく感じるのですが、これは、軽くなったため振りやすくなったためで、この軽さに慣れるとまた手打ちなどの弊害がでるのでしょうか?因みにアイアンは、キャロウェイX-フォージド tour AD85 レガシーブラックtour AD75 スリクソンz545 ミヤザキkosumaなどで考え中です。宜しくお願いします。」



【回答】
現状のヘッドスピードにもよりますが、基本的に、極端に軽くし過ぎです。
軽く軟らかいクラブを使うと、とても簡単に打ててヘッドスピードも上がり飛距離も出るので好感触な場合があります。
しかし、それは最初だけです。
次第にクラブに対応するようなスイングになり、雑な手打ちになります。
ドライバーヘッドスピードが40m/sくらいであれば候補のアイアンシャフトでも良いですが46m/sくらいあるとしたら軽すぎ、軟らかすぎとなりますので全くオススメしません。
MODUS3 120あたりがオススメです。
ゴルフクラブは環境です。
ダイナミックゴールドというハードな環境からAD75などのライトな環境に移行すると最初は楽に感じます。
今までよりも軽いクラブを使うととても感触が良く感じるのはボディーターンがあまり上手くできていない可能性があります。
軽いクラブが心地よく感じるのは手でスイングするためです。
ボディーターンだと適度な重量が合ったほうがタイミングが取りやすくなります。
しかし、次第にAD75などの環境に対応し、スイングが雑になっていきます。
ヘッドスピードが40m/sくらいなら最適な環境に移行したと言えますが46m/s程度あるとしたら楽しすぎでスイングが雑になり下手になっていくでしょう。
少し気張る、適度な緊張感がある、それくらいのクラブ(環境)が最適です。
手打ちのゴルファーに軽すぎるカーボンシャフトクラブを試打させると好感触と好結果を出しますが手打ち脱却をさらに困難にします。
しかしこういったクラブが日本では売れ、多数派を占めます。
もちろん、キチンと上達していくゴルファーは少数派であり、そういうクラブは使用しません。
そういうクラブがあること自体全く批判するつもりはありません。
ただ、お付き合いゴルフでお手軽に背伸びの結果を出したいならそんなクラブでも良いですが、正しく上達してゴルフをより良く楽しみたいのであれば最適な硬度と重量のシャフトを使用してください。


 



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