倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2014年09月19日

フェアウェイウッドのシャフトに関するご相談です

【質問】
「いつも楽しく拝見させて頂いております。
先日3Wのヘッド及びシャフト選びの際、適切なアドバイスを頂き有難うございました。その後ヘッドは913Fに決めたのですがシャフトのスペックに関して再度アドバイスを頂きたくご連絡をさせて頂きました。宜しくお願い致します。

シャフト再考の要因としてドライバーのシャフトをMT-7SからBB-6Xに変更を検討している点です。
MT-7Sですが練習場では良い球が打てるのですが実際のラウンドでは右にふける球が出てしまい自信を持って使えない感じです。ストレートの球が打てた時もスピン量が多い感じで弾道も高めです。
自分にとってオーバースペックかなと思い友人のBB-6Xが刺さったドライバーを借りて打ってみたところ高さも抑えられストレートから軽いフェードで上手く打つことが出来ました。
MT-7SよりもBB-6Xの方が私には合っているのでしょうか?(BB-6Sも検討中)
その場合、3Wもドライバーに合わせてBB-7Xにするのが良いのでしょうか?

宜しくお願い致します。

【個人データ】
•ヘッドスピード 46-47
•DR シャフト検討中
•3W 913F シャフト検討中
•2U DI ハイブリッド 95S
•4U DG S200
•5-PW DG S200」



【回答】
BBの方が先端がしっかりしていて、MTの方が先端が軟らかくなっています。
MTの方がダウンのタメが強く作られるシャフトなので振り遅れてしまっているのかもしれません。
タイミングが合っても弾道が高すぎるのであれば、BBの方が良いと考えられます。
そうなると、先端が硬めのシャフトが良い、ということになりますから、フェアウェイウッドもBBの方が良いでしょう。
ヘッドスピード的には6S、6X、どちらもで大丈夫です。
バックスピン量、打ち出し角度などを計測して、どちらが良いか判断するのが良いです。
Titleist純正のMTの場合、3W用の43インチ(60度法だと43.25インチ、ミズノ方式だと42.75インチ)だとチップカットが0.5インチしかされておらず、先端が軟らかくなり過ぎていますので、尚の事、フェアウェイウッドはMTではないほうが良いでしょう。(先端の硬いシャフトがあっているのであれば、ですが)

BBを913Fに装着する場合、現状であれば非純正スリーブを使った工房などでリシャフトを依頼しなければなりませんので、費用はメーカーカスタムオーダーなどで購入するよりもかさみますが、チップカットの指定が自由にできるメリットがあります。
スイングバランスの調整のためにシュアフィットウエイトの購入も必要になります。

シャフト製作時の長さ設定も、クラフトマンから説明を受けてオーダーしてください。

タイトリストの43インチ=ミズノの42.75インチ=テーラーメイドの43.25インチ

です。
ルールに定められている60度測定法を採用しているのは上記の3つの中ではテーラーメイドです。

クラブセッティングも全体的に先端が硬めのシャフトになっていますので、そういった点でもBBがあっている可能性が見られます。