倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2014年09月21日

スイングの軸に関する質問です

【質問】
「先日アイアンが1本折れたので、
さっそくゴルフ5へ行き3カメ計測を行ってもらい、
H/Sにあった重量やシャフト等を選択してもらいました。
アフターサービスでわずかですがライ角の調整も行ってくれるとの事でしたので、オーダーメイドしました。
フレックスが変わり、まだ1回しか練習していないので何とも言えませんが、感触は悪くなかったです。
もしマニュアルを買っていなかったら振った感触だけでクラブを選んでいたと思います。
クラブ選択の基準があるという事は、セールストークに惑わされることもなく、安心してクラブを選べます。
またクラブ選択を間違ったらマニュアル代など吹っ飛んでしまいます。
スイング軸の質問ですが、アドレス時ドライバーでは右足に体重を多く乗せ、ショートアイアンでは左足に体重を多く乗せるようですが、それは、スイング軸が傾いたままその軸をキープしてインパクトまでスイングすると言う事でしょうか。
また、ドライバーではアドレスでバックスイン時の体重移動が完了した状態と考えていいのでしょうか。」




【回答】
良い所に疑問を感じていると思います。
ドライバーで、アドレス時にやや右に体重をのせるのは、体重移動が大きいクラブであり、インパクト時に体重が左に乗り過ぎるとクラブヘッドを振り遅れてしまうから、です。
ドライバーはシャフトの長いクラブです。
長くなればなるほど、体重移動が必要になり、また、振り遅れやすくなります。
そういった理由により、アドレス時に少し右に体重をのせます。
この体重は、トップでの体重移動の完了時と同等ではありません。
そこまでアドレス時の右足に体重はのせません。
テークバックをしながら、体重移動もします。
ショートアイアンはその逆です。
番手が短く、シャフトが短くなるほどトップは小さく、そしてハンドファーストになります。
なので、アドレス時にあまり右足に体重をのせる必要がありません。
その動作をスムーズにするため、アドレスの体重配分を変化させるわけです。
ただ、これは極端にはやりません。
SWのフルショットで、左6:右4だとしたら、
ドライバーでは左4:右6程度です。
あまり極端にやる必要はありません。
あくまで、それぞれの番手にあったスイングをスムーズに実行するためです。
また、インパクト時の背骨の傾きもドライバーほどやや右に傾き、ショートアイアンほど地面と直角に近くなります。
クラブ選びの知識があれば、おかしなクラブをすすめられることもありません。
おそらく、かなりの知識が身に付いていると思います。
お役に立てて何より、です。