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2014年07月01日

シャンクを改善する方法


シャンクが頻繁に出る原因は、突き詰めると2つです。

1.アイアンのライ角よりもインパクト時のライ角がフラットになりすぎている
2.ハンドファーストになり過ぎてフェースが開く

1をわかりやすく説明すると、インパクト時、
クラブのトウ側が上がりすぎているということです。

ソールのヒール側ばかり擦ってしまう状態です。

アイアンのライ角よりもインパクト時のライ角がフラットになってしまう原因は
主に2つです。

1.アイアンのライ角がアップライト過ぎる
2.横振り過ぎてインパクト時のライ角がフラットになり過ぎてしまう

1が原因の場合はアイアンのライ角をフラットに調整すれば解決します。

しかし、1だけが原因でシャンクすることはあまりありません。

なぜなら、頻繁にシャンクが出るのは
アイアンのライ角とスイングのインパクト時のライ角のズレが
4度くらいある時だからです。

アイアンのライ角が62度でインパクト時のライ角が58度くらいだと
シャンクが頻繁に出るレベルでしょう。

だからと言って、アイアンのライ角を
58度までにしてしまうのはやり過ぎであることが
大半です。

4度も曲げたらメッキにシワが
入ることが多いですが。

ざっくりとした目安では、インパクト時のライ角は
身長170cm、37.5インチ(ミズノの計測方式)ならば
60度〜61度くらいが妥当です。

インパクト時のライ角が58度になっているとしたら
横振り過ぎます。

なので、クラブは下限60度まで、
後はスイングを改善すべき、と考えたほうが良いです。

横振り過ぎるスイングを改善するには
縦振りのスイングを練習することです。

つまり、スライスの練習をすることです。

単純ですが、効果的です。

まず、横振り過ぎてシャンクする方は
自分がどれほど横振りになっているか
自覚がありません。

自覚するには逆のことをすることです。

それが縦振りスライスの練習です。

白しか知らなければどれほど白いのか分かりませんが
黒を知れば白を認識できることと同じようなことです。

そうしたら、中庸、灰色、
調度良い塩梅を探れるようになります。

次に、シャンクの原因2のハンドファースト過ぎる問題ですが
まずは、なぜ、ハンドファースト過ぎると
シャンクするのか簡単に説明します。

ゴルファーはフェース面でボールを打っているのではなく
クラブヘッドの重心を感じ取り重心でボールを打とうとします。

フェースが開くとボールと重心を結ぶラインが
ネックに近くなります。

そのため、シャンクしやすくなります。

そして、ハンドファーストになりすぎるという点は
横振り過ぎることと関係します。

というのは、横振り過ぎると
ハンドファーストがきつくなります。

なので、縦振りスライスの練習をすれば
横振りによるインパクトライ角がフラット過ぎる状態と
ハンドファースト過ぎるインパクトの
両方を改善することが可能です。

これはとても単純なのですが、
とても効果的です。

徹底してアウトサイドイン軌道のフェード打ちを練習すれば
3ヶ月でシャンクをかなり減らすことが可能です。

いつまで経ってもシャンクに悩まされてしまうのは
中途半端な練習をしているからです。

中途半端な取り組みでは
10年経ってもあまり良くならないでしょう。

猛練習をしなければならないということではなく
徹底した練習をすることが大事です。

惰性の練習は
お金と時間と労力をかけてシャンクの癖を固めているだけなので
徹底した練習でシャンクの問題を
早々に解決してほしいと思います。

今回の記事は
取っ掛かりやすさを重視して
かなり単純化して書きました。


 


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