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2014年07月22日

打点がヒールに集中してしまうご相談です


【質問】
「倉木さま
はじめまして
アイアンの打点がヒールよりに集中し、
時にはシャンクも発生しますので困っています。

打痕を確認するとアイアンのフェースの
ヒールより半分で打っている感じです。
以前の質問の回答で

「打点がトー側に集中してしまうのは縦振りになり過ぎてしまっている
ことが最大の原因です。」とあります。
私の場合フラットすぎるということでしょうか?

私は上背が無い(161cm/55Kg)のでライ角も適正ではないかも知れません。
市販のセットをそのまま使用しています。

低弾道ですが左に行くようなことはあまりありません。
ライ角が適正でないと
打点がヒールよりになるような記事も目にしますので、
ライ角調整も検討しています。
ライ角を調整により打点まで修正できるものなのでしょうか?
以上、よろしくご指導お願いします。」



【回答】
良い所に目を付けていると思います。
おっしゃるとおり、スイングプレーンがフラットになるとヒールに当たりやすくなります。
この原因は、主に2つです。

・スイングに問題がある
・アイアンのライ角に問題がある

まず疑うのは、アイアンのライ角です。
一番良いのは、ゴルフショップなどに設置されている計測器でインパクト時のライ角を計測することです。
この数値が、アイアンのライ角よりもフラットならアイアンのネックを曲げて調整すると良いです。
ただし、ここで注意点があります。
それは、極端な横振りになっていた場合はそのインパクトライ角には合わせてはいけない、ということです。
具体的に説明します。
例えば、5番アイアンのインパクトライ角が56度だったとします。
これは、極端にフラットなインパクトです。
インパクトライ角が56度だからと言って、アイアンのライ角を56度にするのは良くない、ということです。
37.5インチの5番アイアンの標準的なライ角は60度〜61.0度です。
この数値よりも、±2度程度までに、調整は抑えて下さい。
つまり、調整してもせいぜい58度まで、ということです。
それ以上は、スイングプレーンを修正する必要があります。
つまり、

・まずはインパクトライ角を計測する
    ↓
・アイアンのライ角を調整する
    ↓
・必要があればスイングも修正する

というステップを踏む必要があるということです。
もしかしたら、アイアンのライ角調整だけで打点が改善してしまうかも知れません。
せっかく良いスイングをしても、クラブがあっていないと台無しです。
ぜひ、早めに計測を行ってみてください。





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