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2013年10月31日

インパクトで肩が開いてしまう(右肩が突っ込む)原因と対策のご相談です


【質問】
「20年程前に余り熱意なく付き合いで断続的に5年位スクールに通いました。
中年女子になった5年程前に本格的にとスクール、練習場、コースラウンド月5、6回と一週間ゴルフづけ。
飛びは問題なく、あとはアプローチと言われてました。
本腰入れ1.5年でレギュラーティ、ノータッチでスコア101に来ました。
が、やりすぎとフォームが悪いためか、徐々に肩を壊し始めたようで、飛ばない、さらに力が入るの悪循環で去年ほぼ1年休養し今年よりコースでのみ月4回ゴルフしてます。
問題なのですが、ドライバーキャリーで170位はほぼ以前に戻り安定してますが、他のクラブ特にひどいのがショートアイアンが

1、フルショットもハーフショットもできなくなりました。 
7番I等も振り抜けなくなってます。

2.全クラブ右肩がツッコミ気味と言われ、先日ラウンド中の写真数枚見てかなり右肩が突っ込んでいて
「これはひどい、なんとかしないと又肩を痛める!」
(痛めたのは左肩ですが)ご相談した次第です。,

使用クラブはドライバーのみマグレガーNxL ,
後はThe Xxio Lです。
アドバイスよろしくお願い致します。」




【回答】
「右肩が突っ込む」とはどういうことか。
これを具体的に知ることが、まずは大事です。
右肩が突っ込むというのは、一言でいうと「下半身の活用不足」をしてしまっている結果、発生する症状です。
トップからの切り返しの時、下半身ではなく、上半身(特に肩)から始動してしまっている、ということです。
すると、肩の回転が先行しすぎて、インパクト時に右肩が突っ込んだ状態になってしまいます。
要は、肩が開いた状態です。
その結果、スイング軌道がアウトサイドイン軌道、かつ、入射角度が鋭角になり過ぎてしまいます。
そして、

・スライスする
・飛距離が出ない

という悪い結果が出てしまいます。

また、肩の回転が先行するとフォロースルーでクラブの通り道、腕を振り抜く場所が無くなり、フィニッシュを取りにくくなります。
これを改善するにはどうすれば良いか、という話をします。

最も効果的で、即効性がある方法は
「トップで左足かかとを少し浮かせて、切り返しで踏み込む」
という打ち方をすることです。
コースでやる必要はありません。
あくまで練習場でやるだけです。
これをやると、切り返しが強制的に下半身から始動出来ます。
下半身から始動すると、肩の回転が先行すること無く、下半身が先行していきますので右肩が突っ込まなくなります。
また、スイング軌道もアウトサイドイン軌道ではなくなるし、クラブヘッドの入射角度も鈍角になるので方向性と飛距離、両方がアップします。
さらに、フォロースルーも下半身が先行して腕の通り道が確保されますのでスムーズに振り抜くことが出来ます。
上体の力だけに頼っていると、負担も掛かりますし、故障もしやすくなります。
たとえばボーリングの球を両手で持って、下手で横に投げる場面を想像してみてください。
上体の力(腕の力)だけに頼っては、あまり力も入らないし、体も壊しやすくなってしまうことが想像できると思います。
逆に、足から踏み込み、下半身から始動したほうが、大きな筋肉を使えるので力がはいると思います。
ざっくり言うと、これと同じような話です。
下半身の大きな筋肉を使い、故障しにくい、飛距離と方向性の良いスイングの修得を目指してください。


 





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