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2013年09月30日

パターストロークの軌道でインサイドインは間違い


パターストロークの軌道でインサイドインは間違いです。

完全に間違いです。

「倉木さん、散々、まっすぐは間違いと言ってきたのに、
インサイドインが間違いって・・・やっぱり真っ直ぐが正しいって
気付いたのですか?」


と言われそうなので、詳しくお話します。

まず、

「真っ直ぐ」



「インサイドイン」

という単語自体には、意味がありません。

なぜなら、どうとでも解釈できてしまうからです。

「しっかりと、言葉を定義することが大事」

ということです。

「真っ直ぐ」と言った場合、

「何に対して真っ直ぐなのか」

を考えることが、大事なのです。

・目標とボールを結んだ線に対してなのか
・ストロークプレーンに対してなのか


インサイドインと言った場合、何に対してなのか。

・目標とボールを結んだ線に対してなのか
・ストロークプレーンに対してなのか


「何に対して」という言葉が加わらないと、
意味が無いということです。

例えば、

「ボールと目標を真っ直ぐ結んだ線に対してインサイドイン」



「オンプレーンに対して真っ直ぐ」

は、同じ意味になる可能性があるし、

「ボールと目標を真っ直ぐ結んだ線に対して真っ直ぐ」



「オンプレーンに対して真っ直ぐ」

では同じ意味になりません。

ゴルフ雑誌などで言われる

「真っ直ぐ引く」「インサイドインに打つ」は、

「ボールと目標を真っ直ぐ結んだ線に対して」

であると考えられます。

その場合、真っ直ぐ引くのは何度も言うように完全に間違いです。

しかし、

「インサイドイン」に関しては、間違いでもあるし、
正しい場合もある、ということです。


ボールと目標を真っ直ぐ結んだ線に対してインサイドインであるということは、
オンプレーンになる可能性があるということです。

しかし、単純に

「インサイドインが正しい」

というのは間違いと言えます。

なぜなら、オンプレーンを外れたインサイドインは

「フェースローテーション」

が発生してしまうからです。

フェースローテーションとは、フェースを閉じたり、開いたりする動きです。

ここで大事なのは

「フェースローテーションも、何に対してなのか」

ということです。

・インサイドイン=フェースローテーションしている

という考えをするかもしれませんが、これは間違いです。

確かに、ボールと目標を結んだ線に対して
フェースが開閉しているように見えます。

しかし、パッティングストロークプレーンに対して
フェースが開閉していなければ、フェースローテーション
していないと言えるのです。


そして、ここが最も大事なポイントなのですが、

「パッティングストロークプレーンをなぞると、
フェースローテーションせずに打てる」


ということです。

つまり、最もフェース面が安定し、方向性が良いということです。

ボールと目標を結んだ線から見ると、フェースが開閉していて
方向性が悪くなるように感じますが、実は、これが
最も方向性が良く、フェース面が安定するストロークなのです。


逆に、パッティングストロークプレーンから
外側でも内側でも外れると、フェースローテーションが発生してしまいます。

パッティングストロークプレーンよりもインサイドに入れば
実質的に、テークバックでフェースが開き、フォローでフェースが閉じます。

そして、最も最悪なのが、パッティングストロークプレーンよりも
外側にヘッドが外れることです。


この場合、テークバックでフェースを閉じ、
切り返しから徐々にフェースを開く打ち方になります。

「それは最悪なストロークじゃないですか」

と思ったかもしれません。

その通りです。

最悪なストロークです。

そして、実は、これこそが

「ボールと目標を結んだ線上を真っ直ぐ動かす打ち方」

通称、「真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打つ」の正体なのです。

ゴルファーは、なぜか「真っ直ぐ」や「平行」「スクエア」などの
言葉が好きです。

スイングの格言などでも

・スタンスはスクエア
・構えた時、フェース面は目標に真っ直ぐ
・トップではシャフトが地面と平行


などなど・・・

しかし、これらの多くは、実は、根拠が無い場合が多いのです。
(もちろん、全てではありませんが)

それと同じで、

いわゆる「真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打つ」は、
何の根拠も無いのです。

何か主張があったとしても、根拠と呼べるレベルまで達していないし、
実際、そんな打ち方をしているプロは一人もいないのです。
(サイドワインダーなどの特殊な打ち方を除いて)

「ヘッドが真っ直ぐ動いて、フェースがずっと目標に対して直角だから、
方向性が良さそう」


という、あまりに幼稚で単純な理屈なのです。

それならば、ドライバーからアイアンまで、全て
いわゆる「真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つ」
すれば良いのではないか、と思います。

すると、

「ドライバーやアイアンはコックを使うし、
何よりライ角があるし、スイングプレーンはナナメだ。
だから、真っ直ぐ引いて打つことはできない」


と言います。

しかし、実際は、パターの正しいプレーンもナナメなのです。

正しいパッティングのプレーンがナナメである以上、
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つ、は間違いなのです。

では、どうすれば正しいプレーン、

「パッティングストロークプレーン」をマスターすることができるのか。

それは、私が執筆した教材、

「パッティングの真実」

http://1golf-jyoutatu.com/pat

で、全て解説しています。

「本当に正しいパッティングをマスターしたい」

と興味のある方は、ぜひ、ご一読下さい。


 





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