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2013年08月25日

ダウンスイングの肩の開きに関するご相談です


【質問】
「腹筋を使ってダウンスイングしてます、前傾角度をインパクトで保つためですが、その時肩の開きを意識して一瞬止めたりすると、 

何かフォローからフィニッシュまでがスムーズに行きません.実践では意識無しでスムーズにフィニッシュが取れます。

球もぜんぜん曲がりません、だから右でも左でも一瞬肩を止めることが必要でしょうか?教えてください。」




【回答】
インパクトでの肩の開き具合というのは、プロでも個人差がかなりあります。

具体的には、

・フックグリップのゴルファーは肩の開きが大きめ

・スクエアグリップ〜ウィークグリップのゴルファーは肩の開きが少なめ

という傾向があります。

なので、無理に肩の開きを抑えるイメージを持たなくても、良いボールが出ることはあります。

結果が伴っているなら、無理に肩の開きを抑えようとする必要はありません。

しかし、肩の開きを抑えるスイングのメリットを本当に理解し、そして、それをマスターしたいということであれば、根本的な改善に取り組む必要はあります。

今は、その必要性を強く感じていないようですから、それであれば、今のままでも大丈夫です。

自分に足りない何かを感じ、その原因が肩の開きにあると認識する時期がきたら、その時、はじめて取り組むようにすることが良いです。

つまり、何かの動作を修得するためには、

・自分のスイングは、今、どうなっていて

・そのどこに問題があって

・それを改善するためには、どうしたらいいか

ということを把握した上で、すべきであるということです。

そうじゃないと、的はずれな練習をしてしまうことになりかねないからです。

肩を開かないイメージにすると球がバラけるということであれば、他の部分で、その動作にマッチしていない要素があるということです。

ということは、「肩を開かない」という動作は、まだしないほうが良いということです。

具体的な理由とともに、マスターしたい、という時になったら、すれば良いことですから、まだ、無理にする必要はありません。