倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2013年06月28日

右肘の絞り方とクラブ選びのご相談です


【質問】
「倉木さんいつもメールありがとうございます。
今回は2点程質問させてください。
1つはクラブの適正な重量です。
過去の質問で倉木さんが言われてる、現状のヘッドスピードにクラブを合わせるか、
クラブのスペックに自分をしていくかをみました。
今現状の自分のヘッドスピードにあったシャフトの重量をアドバイス頂きたいです。
今自分の平均ヘッドスピードは45−46です。
強めに振ると47でますが、方向性もよくないですし、
アイアンではそんなに振ったりもしません。
過去ログをみたところ、

DGX100 HS50〜

DGS200 HS48〜

という感じなのでしょうか?
今自分が検討しているアイアンのシャフトがモーダス3のSとDGS200で、ドライバーのシャフトがフブキの6XかDJの6Xで迷っています。
アドバイス頂けたら幸いです。

2つ目は、ダウンスイングの時の右肘の絞り方の質問です。倉木さんに講座でアドバイスを頂き、練習に励んでいて、最近少しずつ、肘のしぼり方がつかめてきたような気がしてます。
そこで最近自分のイメージで、トップから肘を絞り始める時に、距離で大体グリップ一つ分くらいを本当に真下に落としてるイメージなのですが、これでいいのでしょうか?
それも自然に落ちてるのではなく、力まずに自分でワングリップ分落としてから、
振っているイメージなのですが、これは間違いでしょうか?
以上2点なんですが宜しくお願いします。」




【回答】
右肘の絞りから説明します。
これは、現状、どんなスイングをしているかによって、イメージを変える必要があります。
現状のスイングがアウトサイドイン軌道になっている場合、おっしゃるような、真下に落としてから振るイメージで良いです。
ただ、現状、それほどアウトサイドイン軌道になっていないのなら、真下に落とすようなイメージは必要ありません。
振り遅れやすくなってしまうからです。
下半身始動のスイングができれば、基本的にタメは自然と作られます。
なので、右肘を絞ることよりも、まずは下半身リードを意識してみてください。
それでもアウトサイドイン軌道になるのなら、グリップを真下に落とすイメージを持つと良いです。

次に、現状の自分にクラブを合わせるか、ややハードスペックなクラブにして自分を合わせていくか、ということについてですが、これは一長一短です。
ハードなクラブを使いこなそうと努力すれば、自分のレベルは引き上げられます。
ただし、ケガをするリスクも高くなります。
なので、相応のトレーニングが必要になります。
一方、今の自分の体力にマッチしたクラブを使用すると、良い成果を得られますが、体力的に向上しにくくなります。
なので、メリット、デメリットを理解して、覚悟して使用する必要があります。

>DGX100 HS50〜
>DGS200 HS48〜

スイングのタイプにもよりますが、だいたい、それが目安と考えて良いです。
ケガなどを考慮するのであれば、モーダス3の方がややボールが上がりやすいので、無理なスイングをしにくいという点で良いです。
ドライバーシャフト重量も、60g台であれば、無理なく振れますから良いです。」