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2013年04月24日

スイング中の頭の位置に関するご相談です


【質問】
倉木様

いつも拝見しています。

ゴルフスイングに於いては、頭の位置は大変重要重要な意味を持っていると考えます。

頭を前に動かす場合と、後ろに動かす場合に於いてはクラブヘッドに及ぼす遠心力は天と地の差が有ると考えています。

しかしながら私はどうしても、インパクト時に頭が前に出ます、レンジで意識しても素振りではできる動きが出来ません。
何とか頭が後ろにさがりながらインパクトするスイングを習得したいので、アドバイス願います。

宜しくお願いします。」




【回答】
おっしゃるように、頭が目標方向に流れると、クラブヘッドの遠心力が弱くなります。

しかしながら、多くのゴルファーは、頭が目標方向へ流れます。

止めようとしても、うまく止まりません。

その原因は、

「クラブを振るエネルギーの反動をうまく使えていない」

ということにあります。

少し説明すると、クラブを振るとき、回転運動をイメージしすぎてしまうのです。

なので、腰、肩、顔が、ただただ回転していってしまいます。

頭を残そうとしても、せいぜい、回転運動と移動を止めよう、というイメージになってしまい、これだと大して頭は止まらず、クラブヘッドに遠心力が働きません。

頭を残し、その反動でクラブヘッドの遠心力を増すためには、クラブを縦に振り、その反動で上体が上に行く。

その、上体が浮き上がる動きを押さえ込みながら、スイングする。

こうすると、しっかりと頭が残り、強力な遠心力を生み出すことができます。

ヒントとしては、プロとアベレージゴルファーのインパクト後の動きに、決定的な違いがあるということです。

プロは、インパクト時に一旦腰の回転が止まるような動きになり、かつ、左サイドがしっかりと伸びます。

アベレージゴルファーの場合、特にそのような動作はなく、何となく、だらだらとメリハリ無く「回転」をしてしまっています。

もっと、縦のイメージを持つことです。

トップからインパクトまでは、右腕とクラブヘッドを下に突き出し、その反動で上体や下半身が浮き上がろうとする。

この、下方に対するエネルギーと、それに反する上方に発生するエネルギーを抑えこむことで、頭が残り、遠心力が生まれるのです。

抽象的な話になりましたが、参考にして下さい。


 



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