倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2013年02月27日

チーピン、引っ掛けフックのご相談です


 
【質問】
「倉木様
いつもお世話になっております。
以前、ドライバーに関して教えていただいた者です。
私のswing styleは、inside-out, face-openで、push sliceに悩まされていました。
練習した結果、それまで多く出現した、push slice, push outのボールがでる頻度が少なくなったのですが、今度は、プルフック、それこそ左に45度、低い弾道のボールが頻発するようになりました。先調子のshaftのドライバー(crazy longest yard 01 SR)でこれが、多く出ますので、中調子のドライバー(コブラZL encore, shaft motore F1 S)を主に使用していましたが、このドライバーでもこのプルフックが頻発するようになってきました。push outをさせないようにoutside-in に振り、更にimpact時に手を返してしまっているのが原因と考えておりますが、どう矯正してよいのか、悩んでいます。ご多忙中誠に申し訳ありませんが、矯正方法をご教示していただければ幸いです。なにとぞよろしくお願いします。
また、driver headのおもりをヒール、中、toeと3カ所に配分できるcrazy CRZも持っています、このおもりの配分でpush outと、プルフックが起こりにくい組み合わせを調整できるものでしょうか? headを重くして、D3ぐらいにした方が、コントロールはよいのでしょうか。併せてご教示いただけると助かります。よろしくお願い申し上げます。」



【回答】
左に低い弾道で飛び出す場合、アウトサイドイン軌道になっているとは限りません。
というのは、フェースが極端にクローズになると、インサイドアウト軌道であっても、低い弾道で左に飛び出すからです。
フェースがクローズになっていることが一番強い問題のようなので、優先的にフェースクローズ解消の対策をすべきです。
ポイントは

・トップでフェース面が空を向かないようにする
・テークバック中、フェース面をシャットにしない
・切り返しで左手首を掌側に曲げすぎない

上記3点を意識することで、フェースクローズは防げます。
まず、この点を意識して下さい。
そして、フックが出なくなった時、打ち出し方向がどの方向に出るか、注意して下さい。
左打ち出しのフェードが出るようになれば、インサイドアウト軌道は改善されていると判断して良いです。
ヘッドの重りはトー側を重くすることで重心角を小さくし、重心距離を長くすることで、フェースクローズになりにくくなりますから、セッティングしてみてください。