倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2012年12月27日

体重移動に関するご相談です

 
【質問】
「倉木様

いつもありがとうございます。
ドライバーでもアイアンでもトップから左足への踏み込み(アイアンのほうが強くと自分は認識しております)ですが、それがなかなかうまくできません。
とくにアイアンで左右50%づつの体重配分のアドレスから1軸でトップまでもってくるということは
トップでの体重配分は50%づつのままで左の足の重心が土ふまずからつま先へ移行するだけなのでので、
左足に体重を乗せるために腰の回転をすることによりしか左へ体重を乗せれません。
なにかキモはありますでしょうか?」




【回答】
まず

1軸スイング=体重移動をしない

ではありません。

なので、トップで50:50の配分にこだわる必要もありません。

1軸=50:50と考えてしまう場合、トップで左肩が下がる形(いわゆるリバースピボット)になっている可能性が高いです。

1軸でも、肩の回転が上体の軸に対して正しく回転すれば、体重は移動します。

厳密な話をすると、1軸と言っても、全く軸がブレないわけではありません。

1軸と2軸の境界が明確にあるわけでもありません。

曖昧な定義なのです。

左足への踏み込みですが、腰の回転がきっかけでOKです。

ただ質問から考えられるのは、テークバックの肩の回転が良くない可能性が高いということです。

さきほども説明したように、肩が上体に対して正しく回転せず、テークバックで左肩が下がるようになっている可能性が高いです。

こうなると、左足への踏み込みが行いにくくなります。

なので、まずはテークバックでの肩の回転をチェックしてください。

次に、左足の踏み込みを行いやすくするためには、「極端なヒールアップ」のスイングが有効です。

ヒールアップを大きくすると、トップからの切り返しにおいて強制的に左足の踏み込みができるようになります。

同様の理由で、一本足打法も有効です。