倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2012年10月13日

左足上がりのラフからのアプローチのご相談です


【質問】
「興味深く拝見しております。

いつも失敗するアプローチの打ち方についてお尋ねします。

軽い砲台グリーンで手前のラフに打ち込み、左足あがり、ラフで

ボールの状態がよくわからない状況でサンドウエッジか60度の

アプローチウエッジで体は地球に対して鉛直に立ち、ボールの位置を

中央よりやや左足側に置いて打つと、強すぎたり、弱すぎたりして

安定しません。

何か良い方法は他にあるのでしょうか?

よろしくお願いします。」



【回答】
エッジからピンまでの距離がある程度あり、ピッチエンドランができる状況であれば、47〜53度程度のウェッジで打つと良いです。

左足上がりのラフで56〜60度のウェッジを使用すると、距離感が出しにくくなります。

というのは、左足上がりでボールが上がりやすい状況であるにも関わらず、ラフでスピンがかかりにくく、かつラフの抵抗でどれだけ飛距離ロスするか分からない。

高い球で距離感を出す場合、ミスした時の距離のズレが大きくなります。

低めの球を最初から想定した場合、高い球で打つ(ロフトの多い番手で打つ)よりも、ミスした時の距離のズレが少なくなります。

なので、左足上がりのラフでは、まず、ある程度転がすことを考えて下さい。

エッジからピンまでの距離が短い場合は当然でも、手前にワンクッション、ツークッション入れられないか、考えてみて下さい。

「上げる」という選択は最後です。

打ち方について説明します。

アドレス、ボール位置は問題有りません。

ただし、ライにそってアッパー軌道にしようとしすぎると、インパクト前の芝の抵抗が多くなりますから、あまりアッパー軌道にしないことです。

フォローがあまり取れなくても良いので、通常の打ち込み角度〜ややレベルブローで良いです。