ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2012年10月30日

トップの左腕の曲がり等についてのご相談です



【質問】
「倉木様

ブログ楽しく拝見させていただいております。

本日はスイングについての質問です。よろしくお願いします。

まず自己紹介ですが、
29歳 175センチ 70キロ
ヘッドスピード 47m/s(ドライバー)
飛距離 240〜270ヤード
平均スコア 92
です。

今まで自己流でスイングを作ってきたのですが、たまたまハンデ0の人に見てもらう機会があったのですが以下の指摘を受けました。

・インパクトからフォローにかけて右足に体重が残っている。
・アドレスで肩のラインが右を向いている。
・ダウンブローを意識して振ったほうがいい。
・フィニッシュでシャフトが斜めになっているから地面と平行にする。

始めたころはスライスに悩んでいたため矯正するためにそのようなスイングになったと思います。
今まで弾道が高すぎたり、急にフックすることがありその指摘に完全に納得。これらを取り入れ、今までのインサイドアウトを意識的に左に振りぬきインサイドイン軌道を確保、なおかつグリップなども見直し練習をしました。

結果としてアイアンのインパクトの音が良くなり、弾道も少し低く、5ヤードほど飛距離がでるようになりました。

しかしながら、ドライバーが不調になってしまいました。
具体的にはスイング自体がしにくくなって、飛距離も落ち、かつスライスが多くでる、ダフリも発生するという状況です。
アドレスで肩が右に向いているという指摘があったので少し左に向ける意識はもつようにしているのですが、仮に肩のラインがまっすぐではなく少し左に向いているからといって、スライスが多発したり、不調になるものなのでしょうか?
またドライバーがかなり軽く感じ、ヘッドを感じにくくなってしまいました。
(アイアンはDGS300、ドライバーはランバックスタイプX70g台で総重量325g
バランスはともにD3 スペックは決して軽く感じるはずはないと思うのですが、、、)

スイングを実際に見ていただいていないので難しいと思いますが、原因や解決策等があれば幸いです。

なお自分のスイングを動画でとって確認してみるとトップで左腕が曲がってしまっています。見た目も悪く、再現性も低いと思うので出来れば直したいと考えております。ゆっくりスイングすればまっすぐが維持できるのですが、実際にボールを打つとドライバーからアイアンまでやはり左腕が曲がってしまいます。なにか良い練習方法があればアドバイスおねがいします。

長くなってしまいましたが是非ともよろしくお願いいたします。




【回答】
アドレスの肩のラインが目標より左を向くと、必ずスライスになるとは限りませんが、スライスする確率は上がります。

アウトサイドイン軌道、かつ、振り遅れる可能性が高くなります。

ドライバーは振り遅れやすいクラブです。

なので、アイアンよりも、リリースを早めたり、切返しで肩が開かない意識が必要です。

おそらく、アドレスから肩が開いているため、インパクト前に肩が開いてしまい、アウトサイドイン軌道、かつ、やや振り遅れ、になっているのだと思います。

ダウンブローを意識すると、こうなりやすいです。

なので、ドライバーだけは、やや右サイドに余裕のあるスイングをしてください。

アドレスからあまり肩を開かず、あまりダウンブローも意識せず、切返しからインパクトまではビハインド・ザ・ボールを意識し、肩の開きを我慢する、というイメージです。

ややレベルブローに、顔を少し右に向けたままインパクトし、右足の前でボールをさばくようなイメージで、軽いアウトサイドイン軌道をイメージして下さい。

トップで左腕が曲がると、振り遅れやすくなります。

インパクトで左脇が空き、ハンドファーストが強くなりやすいということです。

トップで曲がった腕を、インパクトまでに、また伸ばして脇を締める必要があるからです。

トップで左腕の伸びたメリハリあるスイングにしたいなら、

「空手の正拳突き」をイメージして下さい。

テークバックでは左手を地面に押し付けるイメージで、右手でクラブを引き上げる。

テコのような動きです。

両手のグリップを離してやると、より分かりやすいです。

テークバックでは、左手が下に、右手のコックでクラブヘッドを上に上げる。

左手外側が支点で、テコのような動きで上げる。

すると、左腕にハリが出て、自然と腕が伸び、メリハリが出ます。

これだと、インパクトで左脇が開きにくくなります。

インサイドアウト軌道が強いドロー打ちのゴルファーは、左脇が空くことが多いです。

そういった意味でも、有効です。


 





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