倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2012年08月23日

バンカーショットのご相談です


【質問】
「お世話になります。
バンカーショットで質問です。
もともとバンカーショットに苦手意識はなかったので
苦にはならなかったのですが、最近ボールのかなり
手前にヘッドが入ってしまい出ることは出るが、距離も
出ず、バンカーに入ったら+1打という状況です。
改めてアプローチの真髄を確認したところ、自分の場合ボールの
位置がだいぶ左(スーパーロブショットくらい)に
置いていることに気づきました。クラブがかなり手前に入るのは
ボールの位置が原因なのでしょうか?
また、バンカーになるとついつい強く打ち込んでしまう
癖があり、トップから手で打ち込みにいっています。これも
原因なのでしょうか?
テキストにはスタンス通りに振りぬけばいいとのことですが
スイング的にはコックを使い、普通のショットと同じように
打てばいいのでしょうか?また、打ち込む意識は必要なので
しょうか?
あと、よくバンカーのレッスンでバンカーに線を引き、線の
先をバンスで打つ練習がありますが、あれはもし線の上にボール
をおいていた場合、
ボールより先の砂を取ることになるのでしょうか?
それとも引いた線の手前からクラブは入っていくのでしょうか?
ちょっと説明が下手なので伝わらないかもしれませんが・・・。

以上、教えてください。
よろしくお願いいたします。」




【回答】
コックは多めに使ったほうが、脱出しやすいです。

コックを使うと、クラブヘッド入射角度が鋭角になり、打ち込めるからです。

打ち込むような軌道だと、フェース面の芯で捉えやすくなります。

砂の爆発でボールが飛ぶなどと言う理屈もありますが、ボールはフェースに当たっているから飛ぶのです。

線の練習の話ですが、その説明だと、線の手前にバンスを落とすイメージです。

そうしないとトップします。

バンカーで飛ばないのは、おっしゃるように、手前から厚く入ってしまっていることに加え、ボールが左すぎるのだと思います。

ボールがあまりにも左にあると、フェースの開きが大きくなりすぎるので、芯に当てるのが難しくなります。

フェースのトー側に当たりやすくなるということです。

トー側に当たると、バックスピンはあまり掛からないし、弾道も高く出ません。

バンカーの苦手なゴルファーの多くは、バンカーショットでトー側に当たっています。

かつ、あまりにフェースを開いてしまうと、バンスが効きすぎる+入射角が鈍角になるので、弾かれやすくなります。

ヘッドが刺さりすぎてもダメですが、弾かれすぎてもダメです。

なので、

・ボールを今よりも右に寄せる

・ヒール側で打つイメージ

この2つ、実践してみて下さい。

ヒール側からヘッドを入れても、実際にヒットできるのはフェースの中央あたりです。

アウトサイドイン軌道になるからです。

それと、バンカーショットをする度に、打点を確認するようにして下さい。

打点と弾道の関係を理解するためにです。