倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2012年05月10日

左足下がりのアイアンショットのご相談です


【質問】
「毎回参考にさせていただいております、非常に助かっております。


さて質問ですが、左足下がりのライが苦手で、

左足下がりの傾斜に合わせてアドレスを心掛け、

アドレスの中心に球を置いて打っていますが、

どうしても球を捕まえる事が出来ません、

最悪は6IでシャンクしてOBに行ってしまうなど

かなりスコアを崩す原因になっています、


無理に球捕まえに行くとチーピンが出てしまうので

あえて手先で捕まえる動きはしていません。


大きな壁に当っていますのでどうかアドバイスをいただければ幸いです。


ヘッドスピードはドライバー計測で48m/s位で自分の意識では7〜8割程度で振っていて距離は260〜275y

(250yキャリーでラン+10〜15yのイメージです)、

道具はドライバーはepon AF-102 10.5°シャフトはUSTマミヤ アクシブコアRed69Sで

アイアンはepon AFツアーDG S300を使っています


よろしくお願いいたします。」




【回答】
左足下がりのアイアンショットで大事なことは2つです。


それは


・アウトサイドイン軌道

・ダウンブロー


です。


基本的に、アウトサイドイン軌道だと

ダウンブローになりやすいです。


しかし、元がインサイドアウト軌道のドロー打ちだと

左足下がりは特に難しくなります。


なぜなら、インサイドアウト軌道が強くなるほど


・クラブヘッド入射角度が鈍角(レベルブロー)

・ボールの手前にスイングの弧の最下点が来てしまう


この2点が強まるからです。


また、インサイドアウト軌道はシャンクが出やすくなります。



なので、おそらく基本的にインサイドアウト軌道のスイングに

なっていると考えられます。


この場合、特に意識してアウトサイドイン軌道にする必要があります。


ただし、単にオープンスタンスにしてアウトサイドイン軌道にしても

あまり意味がありません。


なぜなら、クラブヘッド入射角度が鈍角(レベルブロー)なままだからです。


スタンスの向きだけではなく、スイングプレーンをアップライト(縦振り)

にしてアウトサイドイン軌道をする必要があります。


そうすることで、ダウンブローになり、うまくボールを捉えることができるようになります。


練習法はシンプルです。


それは、

練習場で左打ち出しのフェードの練習をすることです。


マットの芝が薄いライで練習するとより効果的です。


こうすることで、ダウンブローが身につきます。


とてもシンプルな練習ですが、

ダウンブローを身につけるには有効です。


ダウンブローをマスターすると、

さまざまなライに対応できるようになります。


良いライからしか打てないアイアンショットは貧弱です。


ぜひ、左足下がりを含めた

さまざまなライに対応できるダウンブローををマスターしてみてください。