倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2012年03月13日

フェース面の合わせ方についてのご質問です


 【質問】
「初めまして倉木様。

ブログを拝見させて頂き勉強させて頂いてます。

フェ−スの合せ方について質問させて頂きます。


>リ−ディングエッジであわせる

>フェ−スであわせる

>縦溝であわせる

>トップブレ−ドであわせる


人それぞれ自分の感覚で目標に合わせているのだと思いますけど

正しい方法があると思いますが,どうなんでしょう?

宜しく御願い致します。」




【回答】
とても良い質問だと思います。


結論から言うと


「正解は無い」


ということになります。


構えた時、フェース面がどこを向いていようとも

特に問題有りません。


ただし、1つだけ守らなければならないことがあります。


それは、


「毎回、同じ構えをしたほうが良い」


ということです。


構えた時のフェースの向きが、

毎回、同じになるのが好ましいということです。


そうすることでスイングの再現性が高まり、

安定感が増すためです。


そう考えると、フェース面を目標に合わせる構えが

最も再現性が高いと言えます。


「フェース面を5度、開いて構える」

よりは、

「フェース面を目標方向に合わせる」


方が再現性が高いことは分かると思います。


5度と言う微妙な加減をするのが難しいからです。


そしてフェース面の合わせ方ですが、

基本的には


「スコアラインを目標方向にあわせる」


のが、正しい合わせ方になります。


ただし前提条件があります。


それは、スコアラインとライ角が一致しているということです。


シャフト中心軸線とスコアラインの角度が

アイアンのライ角と一致していることが条件になります。


ライ角とスコアラインの角度が一致していないモデル(メーカー)

もいくつか有ります。


それが悪いということではなく、そう言う設計にしているということです。


ただ、これは厳密な話なので、それほど気にしなくても良いです。


基本的にスコアラインを目標方向にあわせる、

という方法で良いです。


根本的には毎度同じ構えが出来ればそれでいいので、

これはあくまで一例ですが、一般的にもっとも構え易い方法です。