ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
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2011年10月22日

インパクト付近の動作のご質問です

 
 
【質問】
「はじめてメールさせていただきます。

小生は貴殿の「驚異のゴルフ上達法」シリーズ等で

少しずつスイング改善に取り組ん

でいる者です。



最近わかってきたのは、ダウンスイング以降は腰の回転がポイントであること。


しかし、トップから意識的に腰を回転(右腰を押し込む)させようとしなくても、

骨盤から前傾したアドレスをとり、背骨を捻るようにバックスイングすると、

背骨のねじり戻りに併せて腰の回転が自然に発生するように感じます。

手も下りてきます。


スイング者はこれを利用し、トップからは何もしない、

「首を残す」(「頭を残す」より頭が傾げなくていい)

ことだけでいいような気がします。


さて、ここからが質問ですが、

手がいわゆる「ビジネスゾーン」まで下りてきたら

何をすればいいのでしょうか。


ビジネスゾーンというくらいですから、

きっとプロの方は何か「手がけている」ものと思料いたします。


「右ヒジを伸ばして行く」

のか

「左前腕をターンさせる」のか、はたまた

「秘伝」か

「E動作」か(笑)


それとも、このまま何もしないでフィニッシュを迎えるのか、

試していますがはっきりした結論は出ていません。


よろしくご教示いただければ幸いに存じます。



なお、小生は50歳代の働かされ盛りのサラリーマンで、

あまり練習の時間はとれません。


身長181cm、体重70kg、ハンディ7、

ヘッドスピード45m/sのドがつくフックに悩む者です。


フックを矯正したいと願っております。


使用DRはタイトリスト909D2の9.5度、

ディアマナアヒナ70Sの45.75インチ、

中太のグリップを挿入して333g、D4.5としております。


以上、よろしくお願い致します。」




【回答】
正解は、


「人それぞれ違う」


ということになります。


これだけだと話が終わってしまうので、

詳しく説明します。


インパクト前後でどのような動作をすべきか、

ということですが、まずは2つのことを理解する必要があります。


その2つのこととは何かというと、


1.目標とするインパクトの形

2.現状の自分のインパクトの形、スイング中の動作


です。


1については、クラブなりのインパクトロフトの達成と

スクエアに近いスイング軌道が目標となります。


つまり、アウトサイドイン軌道すぎてもダメだし、

インサイドアウト軌道過ぎてもダメだし、

ハンドファースト過ぎてもダメだし、

ヘッド先行してしまっては最もダメになります。


適度なハンドファースト、

ストレートに近いアウトサイドイン軌道、インサイドアウト軌道が

目標となります。


次に、今の自分のインパクトがどうなっているのかを確認します。


これは、ゴルフショップなどにある天井カメラ付き計測器で

インパクト時の写真画像を見れば確認できます。


そこに、今の自分が無意識に行なっているスイングの結果が出ています。


そこでフェースが開いているなら、

インパクト前後ではフェースローテーションを意識したほうが良いですし、

ハンドファーストがきついなら、

右足の前でクラブをさばくような、

早めのリリースが合っています。


ヘッド先行するようなら体の回転に腕がついてくるようなイメージがあっているし、

インサイドアウト軌道がきついなら

トップから一気にリリースをするようなイメージが合ってきます。


つまり、万人にマッチしたイメージなどありません。


人それぞれなのです。


そういう前提条件を無視してスイングを論じても、

それがたまたま合った人は良いけど、

合わなかった人は悲惨な目にあってしまいます。


皆さん、ご自身のお仕事ではプロですからそういうことも気付けるのですが

ゴルフとなるとなかなかそうはいかないようです。


これは、

「今の自分のスイングがどうなっているのか」

という前提の理解を無視した情報が問題だと思います。


ちなみにフックに悩んでいると言うことですが、

インサイドアウト軌道が強すぎたり

ハンドファーストになっていることが問題だと思いますから、

手首を柔らかく使ってリリースするイメージが最もマッチすると思います。


腕の振りやコックの解放を遅らせるイメージは

よりフックを強めてしまうので避けたほうが良いです。


 





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