倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2011年02月07日

アイアンショットで体重移動ができるようになる方法


【質問】
「倉木 先生


初めまして味村と申します。

70歳、スコアアベレージ90です。


練習場でアプローチウエッジ(53)は

かなりイメージに近いスウィングが出来る様になりましたが、

ミドルアイアン(6)になると素振りではイメージ通り出来ますが、

実際にボールを置くと、飛ばそうとの意識が強くなり

つい腕に力が入ってしまい、右に体重が残り、どうしても

左に体重移動が出来ません。


ぜひ矯正方法をご指導お願い致します。


(まずはミドルアイアンの習得を目指し、

その後でドライバーの練習に集中しようと思っています)。」





【回答】
6番アイアンでスイングを作るのは良いですね。


なぜなら、バランスの良いスイングができるからです。


SWだと腕に頼ったスイングになりがちですし、

ドライバーだと横振りアッパー軌道になりすぎることがあります。


6番アイアンだとボディーターンとダウンブロー、

両方が適度に求められるスイングになるので

良いスイングを身につけることができます。


AWではうまく打てるけど6Iではうまく打てない、

体重移動がうまくできない、ということですが、

基本的なボディーターンが出来ていない可能性があります。


トップからの切り返しを腕で行ってしまい、

インパクトで腰が回転しないために

体重が左に乗っていかないのです。


こうなるとインパクトがハンドファーストにならないので

飛距離が出ません。


これを矯正する良い方法があります。


それは、


「打った後に右足を飛球方向に一歩踏み出す」


というものです。


打ち終わった後、

右足を一歩飛球方向に踏み出すのです。


そうすると、強制的に体重移動ができます。


最初は、弾道は気にしないでください。


良いボールはでません。


それよりも、体重移動ができるようになることが重要です。


良いボールを打とうとすると、

手打ちになってハンドファーストにならず、

体重移動ができないからです。


「腕に力が入ってしまう」


というのが手打ちの証拠です。



体重移動ができるようになり、

ボディーターンができるようになると

腕の力はあまり必要なくなるのです。


体に振られて、ムチのように柔らかくしなやかに使うことができるからです。


AWはいくらでもごまかしが効くのです。


手打ちでも打ててしまいます。


それなりに良い珠が出てしまいます。


さらに元々ハンドファーストでインパクトしやすいクラブ設計になっているので

体重も右に残りません。


6番アイアンで練習する方法はとても良いです。


「打ち終わった後、右足を飛球方向に一歩踏み出す」


を実践してください。


とても違和感があると思います。



それでも続けてみてください。


体重移動、ボディーターンができるようになり、

飛距離がアップするはずです。