ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2010年10月26日

チョロが頻発するお悩みです


 【質問】
「倉木様

ドライバーがチョロかプッシュアウトばかりで苦労しております。


海外出向中で、相談できるショップも無く、たまたまHPを見つけたので

ご相談差し上げます。


男性、39歳、168cm、56kg、ゴルフ歴10年、基本はフェードかスライス。

#6で150yを狙うので、飛ぶ方ではありません。


使用クラブ

COBRA S2 10.5度 フジクラ Fit−On Max (R)46インチ 313g

Nike SQ2  15.0度 SQ Diamana (S)43インチ 334g

Nike T100 21.0度 DG SL (S300)371g

ミズノ MP Fri−Hi 24.0度   Project X 5.5 412g

Srixon I−404 27.0度(#5) Project X 5.5 422g

以下PW(46.0度)まで。

ミズノ MP−T 51.0度 NS WV 115 462g

ミズノ MP−T 56.0度 NS WV 115 462g


ドライバーは海外製は日本のシャフトより硬く出来てると聞いたのでRを選び、

2インチほど短く持つようにしています。


スコアは95から105です。


スプーンも得意ではありません。


2打目以降はUTか#4が役に立っています。


ティーショットでチョロして、FWに届くか、手前のラフまで、そこから2打で

乗せて2パットでしのいでボギー、途中で何かが起こるとダボかトリです。


一回のラウンドでドライバーが230y以上飛んで2打目が打てるところに行くのは

多くて2ホール。


スコアだけ考えれば、#4でティーショットすればいいのですが、

 それでは男の子じゃない。


安定してFWに210yも飛べばいいと思い、短尺(Egg Impact)の購入も

考えておりますが、海外だと高い買い物になるし、試打もできないので、決心できません。

何かお気付きな事がございましたら、アドバイスをください。」





【回答】
クラブセッティングに関してですが

全体的な重量のコンビネーションは問題ありません。


硬度に関してはT―100のSLだけやや硬めに感じますが

大きな問題はないでしょう。


良いセッティングです。


チョロとプッシュアウトが多いということですが

ダフリ、トップが原因でチョロが出るのでしょうか。



そうだとしたら、

かなりアッパー軌道になっていると考えられます。


ダウンブローであれば、

テンプラは出てもチョロが頻発することはあまりありません。


アッパー軌道すぎると、

ボールの手前をダフリやすくなったり、

ダフらなくてもボールの頭にあたりやすくなってしまいます。


アッパー軌道の原因は

インサイドアウト軌道になりすぎてしまうことです。


インサイドアウト軌道になりすぎてしまうと、

アッパー軌道になってしまうのです。


当然プッシュアウトも出ます。


スイング軌道に対してフェースが開けばスライスも出ます。


インサイドアウト軌道すぎる状態を改善するには、

アウトサイドイン軌道の練習をすることです。



スイング軌道と言うものは不思議なもので、

なかなか自覚が持てません。


ストレートにスイングしているつもりでも、

インサイドアウト軌道、アウトサイドイン軌道になってしまうものです。


まずは現状のスイング軌道を確認してみると良いです。


ゴルフショップなどのカメラ付き計測器で

スイング軌道を確認してみてください。


そこでインサイドアウト軌道すぎる状態だったら、

アウトサイドイン軌道の左打ちだしのスライス打ちの練習をしてみてください。


インサイドアウト軌道すぎる状態が矯正されて

アッパー軌道が改善され、

チョロやプッシュアウトが減ることと思われます。



 





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