倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2010年08月09日

トー側でヒットするお悩み

【質問】
「はじめまして。 いつも楽しく拝見させて頂いていおります。


悩みは、球筋が安定しないことです。


今までフック打ちでしたが、コースでの怪我が多い為、

アイアンの球筋をストレート・フェードになるよう練習してきました。


結果として、左に打ち出して大きく左に曲がるフックや

右から大きく戻ってくるドロー系の球筋は消えました。


但し、


・プッシュアウト

・プッシュアウトスライス

・真っ直ぐ出て左に切れる

以上の球筋が出ます。


逆に左に出てから右に曲がる典型的なスライスは、

殆ど打てなく、球位置を左足側に置いてかなりカット気味に

打っても、左にすっぽ抜けるか、かろうじてスライスする程度です。


スイング軌道はインサイドアウトですが(ショップのスウィング診断)、

多くがトー側でヒットしています。 またトーダウンが大きいとのことで

ヘッドは小さめのものを薦められ変えました。

(Hibrid Digital AutoFocus→MP-52)


シャフトもしなり難いとの事でDGSL S300にしています。 

ちなみにHC13 H/S 44〜45m/sです。

練習量は毎週1〜2回。400球程度。それ以外は毎日練習用のバットと

タオルで素振りしています


自分の持ち球を作りたいので、今の状態では

2打目が非常に不安です。


なんとかアプローチやパターでカバーしていますが、

やはり精度の高いアイアンショットがどうしても欲しいです。


なにか良い練習方法はないでしょうか?

お忙しいとは思いますが、アドバイスよろしくお願い致します。 」





【回答】
インサイドアウト軌道でトー側に当たるというのは珍しい症状なので

原因の把握が難しいですね。

(アウトサイドイン軌道だとトー側に当たるのですが)


恐らく、左わきのが空くことが原因ではないかと

考えられます。


インサイドアウト軌道はハンドファーストになりやすいです。


ハンドファーストが強くなると

左わきが空きます。


結果、肘が引けてトー側に当たっているのかもしれません。


そのまま打てばスライスします。


スライスをいやがって、

切り返しで左手首の甲を掌側に折り曲げると

フェースがかぶってボールがつかまります。

(ただし極端なハンドファーストでロフトが立ちますが)


これがかぶりすぎるとフックします。


これが左にフックする時の原因かもしれません。


だとすれば右に行くのも左に行くのもトー側に当たるのも

元をただすとハンドファースト(インサイドアウト軌道)

になりすぎていることが原因と考えられます。


解決策はハンドファーストによる振り遅れ状態を直すことです。


・グリップを柔らかく握る

・コックを効かせる

・ヘッドの重みを感じる

・インパクト時に手元を止めてヘッドだけ走らせる


このようなイメージで打ってみてください。


振り遅れ防止に効果が出るはずです。


是非、参考にして頂ければと思います。