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2010年05月31日

ドライバーイップスを克服する方法

【質問】
「倉木様

いつも良いアドバイス有り難うございます


私は、今年で61才、ゴルフ歴17年、

ボギーゴルフレベルですが、標準以上には飛ぶ方です


ところで、ご相談なのですが、あまりに初心者的テーマで恐縮ですが

私はいつもバックスイングで悩んでいます


極端な言い方をすれば、バックスイングイップスといってよいでしょう


要するに、アドレスしてボールを見ると、

スムーズにバックスイング出来ないのです


軸回転する上・下半身と上下運動するクラブとの折り合いに悩み

頭で考え出すと焦って身体が動きません


無理やり動かすと、しなやかさが失われてまともな当たりになりません

特に、長いクラブ(7I以上)になるとなおさらです


自分なりに、スイングプレーンはどういうものかは理解ししていますし、

素振りや軸回転の練習はしっかり出来るのですが

クラブを握りボールを見てアドレスすると悪夢がよみがえります


自分でこれを克服しなければと色々イメージを変え、

身体のどの部分を動かすとスムーズに出来るのかトライしてますが、
まだ完璧では有りません


精神的なものと思いますが、

何か無意識でバックスイングが出来る意識改革は無いものでしょうか


バックスイングが出来なければ、

ボールを打つ事が出来ずゴルフになりません


馬鹿馬鹿しいとは思わず、

とんでもないことで悩んでいる人間がいることを哀れんでいただいて

アドバイスをお願いします」

 
 
 
 
【回答】
馬鹿らしいとは思いません。

深刻な悩みです。


イップスは精神的なところに原因があります。


確実に克服できる方法は、

実は私も知りません。


しかし、克服を「助ける」方法は知っています。


以下の方法を試してみてください。



・クラブを重くする


重量が軽いと、操作性が良すぎるので

細かな動作にも反応し、

クラブヘッドが動いてしまいます。



なので、あえてクラブを重くすることで

鈍感にし、多少の手元の動きには反応しないようにして

安定させます。


そうすると、手元の動きなどに対する意識が弱まって

良い意味で「適当な」スイングができるようになります。



・フルスイングをしない

これはストレスかもしれませんが、

最初からフルスイングをしない、

という方法もひとつの手です。


アドレスでは小さな足踏みなどをしてリズムを取りながら、

8割程度の力、テークバックで、

「なんとなく適当に」

打ってしまうという方法です。


こうすると、あまり難しく考えないようになり、

良い意味で適当に打てるようになるので、

精神的プレッシャーが少なくなります。


これで


「テークバックが出来る」


という成功体験を積み重ね、

自信を培っていくことで、

イップスを克服することも可能です。


確実な対策はないのですが、

ぜひ、上の2つの方法を試してみてください。


是非、参考にして頂ければと思います。」



 





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