倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2010年03月22日

腰痛の方にあったスイング方法

【質問】
「倉木様


何時もご指導有難う御座います。参考になっております。


さて小生の今の一番の悩みは、腰痛です。


小生は61歳で約30年ゴルフをしております。


ハンディキャップは11まで行きましたが、

今は腰痛で17まで下がってしまいました。


特に左腰が痛く、腰をかばう為か手打ちになり飛距離も出なくなり、

方向性も安定しなくなってしまいました。


何か腰痛を治療するのに良い方法はありませんか?」
 

 
 
 
【回答】
こんなことを言ってしまうと酷かもしれませんが

ゴルフを中断する事が最も治療になります。


私の知人でもヘルニアに悩まされた方は多くいますが

皆、一時ゴルフを中断しています。


その後、再開する際には

出来るだけ腰に負担か掛からずに飛距離を出すスイングを行っています。


具体的にどういう打ち方かと言うと、


「オープンスタンスに構えて目標に対して真っ直ぐテークバックをする」


と言うスイングです。


これがどういう効果が有るかと言うと、

まず腰痛のある方は当然ながら

あまり激しく腰を回転させることは出来ません。


しかし、腰の入らないインパクトは

全く飛距離が出ません。


手打ちになり、方向性も飛距離も著しく低下します。


なので、最初からオープンスタンスにして

腰の入った状態にしておきます。


こうする事で、

テークバック自体は小さくなりますが

ヘッドのエネルギーをボールに効率良く伝える事が出来るので

それ程ヘッドスピードが速くなくても

飛距離を出すことが出来ます。


更に、体にかかる負担は比較的少ないです。


ポイントは、

オープンスタンスに構えても

アウトサイドイン軌道でスイングをしない事です。


目標方向に対して真っ直ぐテークバックをして

スイングをするだけです。


テークバックを大きく取ろうとしなくても良いです。


インパクト時にボールを押し続けるような、

効率の良いインパクトをイメージして

スイングする事が重要です。


ゴルフのスイングは本当に体に悪いです。


人体にとって、不自然で不要な動きである為に

体が故障するのは当然と言えるでしょう。


なので、まずは

取り返しのつかない状態になる前に、

ゴルフを一時中断して治療に専念する事をおすすめします。


是非、参考にして頂ければと思います。



 



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