倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2009年11月24日

打点がトー側に当たってしまうご相談です。


【質問】
「倉木様


何時も楽しく拝見しております。


当方ゴルフを始めて3年目になります50歳のおやじです。


が、そろそろ90の前半もちらほらと見えてきて、

今が一番楽しい伸び盛りです。

(それでも時たま100オーバーをたたきますが...)


今回ご質問したいのがアイアンの打点位置です。


要は芯で捕らえることが重要な中、

どうしてもトーよりに当たってしまうという悩みです。


スイング自体は#9で約130y、#7で150yくらいです。

(芯で捕らえた3/4ショット時)


クラブもハンドアップ/ダウンにならない程度に、

グリップエンドから拳1個弱といったところです。


この位置でボールをインパクトすると

必ずといっていいほどトーより(フェースの先側)にあたってしまいます。


程度はありますが、当りは悪くとも真っ直ぐ距離の出る時、

手が痺れるほどの時と、極端です。


自分なりに試してみて、

ボール2個分遠くにクラブを置いてアドレスし、ダウンスイングでは

アドレスしたボールの無いところを狙って打つと

芯を捕らえた良い球が出るのです。


分かるでしょうか?


要はボールは構えたクラブの内側に完全に入ってしまっており、


遥か遠いところをスイングしているイメージです。


こんなにボールから遠くに振り下ろして

何でまともに当たるのだろうと不思議なのですが、

原因が良く分かりません。


自分では体が起き上がらないように注意はしており、

オーバースイングにならないようコンパクトなトップも

心がけております。


ちなみにドライバーのセットアップ位置は普通です。


何が原因か分からず、悩みの真っ最中です。


良いアドバイスがありましたら宜しくお願いします。」

 
 
 
 
【回答】
打点がトー側に集中するのは

スイングプレーンが楯振り過ぎる状態だからです。


縦振りになると、

その殆どの打点はトー側に集中します。


では何故縦振りになるかと言うと

切り返しで手から始動している可能性が高いです。


切り返しで手から始動すると、

かなりの縦振りになり、打点がこれでもかと言うほど

トー側に集中します。


また、こう言った縦振りのスイングをしていると

無意識にボールに近くたつアドレスが

しっくりくるようになってしまいます。


改善方法はまずボールから離れて立つ事です。


飽くまで修正の為の練習なので

本当に極端なくらいボールからはなれて立っていて下さい。


そして、横振りをイメージしてスイングして下さい。

(と言うか、横振りじゃないと当たらない)


恐らく、

ボールから離れているにも関わらず

打点はトー側に当たらないはずです。


この状態だと横振りになるので

打点がヒールに当たり易くなるのです。


この練習を行う事で

今までどれだけ縦振りでスイングをしていたのか、

体で分かるようになります。


徹底して実践する事が何よりも大事です。


是非実践されてみて下さい。