ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2009年10月29日

ドローの打ち方のご相談です。

【質問】
「いつも楽しく拝見させて頂いております。

『ドロー』の打ち方を教えて頂きたくご質問させてください。


「ドロー」と「インテンショナル・フック」は

文字のごとく違いますよね。


「インテンショナル・フック」は

フェースを「目標方向」に向け、体のラインは若干右に向けて、

スタンスなりに振り切ると考えていますが、これで宜しいでしょうか?


この打ち方では確かにフック球がでますが、

「ドロー」は全てがスクェアーに構えて打つ。


ただ、ヘッド軌道がインサイド・アウトにアッパーブローに抜ける事により、そ
の球筋が出る。。。

と、考えますが、考え方が間違っておりますでしょうか?


練習場などで、スクェアースタンスで綺麗に打ち出しが右に出て、

緩やかにセンターに戻って来る球を打たれている方を

お見かけします。


現在の慣性モーメントの大きな1Wでは、

無理に手を捏ねずとも、打てるのではないかと試しておりますが、

中々打てないのが実情です。


実際、しっかり打てた場合は、ほぼストレートもしくは、

僅かなフェード系です。


しかし、タイミング、リズムがずれた場合のミスとして、

やや引っ掛け気味で20yほど左に出るか、

ストレートに出ても、その先でスライスするケースがあります。


この球筋からして、アウトサイドインの軌道、

手が先行してのフェースの開き

(共に手打ち)が考えられるかと思います。


意識している点は、

・ テークバックをインサイドに引かない事

・ アドレス時の左手、甲の角度をインパクトまで保つ様にする事。

(これにより、右手首の角度を保ちなさいと

レッスン本で書かれている点の意識はございません)


・ 切り返しは絶対、下半身リードで、グリップを真下に落とし、

インサイドから振り出す事。

(クラブが寝ないようにと意識していますが

どこまで出来ているかは確信がありません)

・ 手打ちになった時や、右肩が前に出た時は

当然スライスが出ますので、この場合のミスは掴んでいるつもりです。

等ですが、まだまだ意識の持ち方が、

足らないのでしょうか?


本人にしてみれば、

大きく変えているつもりでも、

実際はほとんど変わって無いと言うケースも多分に御座います。


はたまた、この打ち方事態が間違っておりますでしょうか?

全てをドロー球にとまでは考えておりませんが、

左ドックレッグ等や今ひとつ距離を伸ばしたい場合にトライしたく、

宜しくお願い申し上げます。


因みに、現在使用しておりますドライバーは、

バーナーTP:9.5度:

シャフトはツアーAD、MD6−S:

45インチ:318g:HS45です。


ご多忙の中、恐れ入りますが何卒ご教授下さいませ。」

 
 
 
 
【回答】
インテンショナルフックとドローの概念は正しいです。


自然なドローを打てる方の動作で


「切り返しで僅かにループする」


と言う特徴があります。


ざっくりと言うと、

フェードの方はクラブが上げた通りのイメージで降りてくるのですが

ドローを打つ方の場合は、

切り返しで若干クラブがインサイドに入るのです。


その際、わずかながらクラブが寝ます。


この寝る度合いが強くなると

フックになってしまうんですね。


で、どうすれば若干インサイドから降りるのかと言うと


「左手首の角度」


がポイントです。


チェックポイントの中に


「左手首の甲の角度をキープしてスイングする」


と言うものがありますが

フェードを打つには正しいイメージです。


しかし、ドローを打つ方の場合は

左手首の甲が、切り返しの瞬間に若干伸びます。


厳密に言うとフェードでもドローでも

切り返し時に左手首の甲は伸びるのですが

ドローの方が、その伸び具合が強いのです。


極端なイメージで言えば

フェードの場合は切り返しで左手首が

曲がったままなのに対して

ドローは左手首が真っ直ぐになるイメージです。


この左手首の曲り具合が、ドローの掛かり具合に直結します。


そして、左手首が若干伸びる事で

クラブも寝ます。


なので左手首の掌側に手首が曲がってしまうと

チーピンが出ます。


一度、練習場で

切り返し時の左手首の角度を色々と変えて

ボールを打ってみて下さい。


左手首を甲側に曲げたままならスライス、

掌側に曲げればフック、

と言う風に、変化して行きます。


そして丁度良い塩梅を探すことで

ドローが打てるようになります。


是非実践されてみて下さい。




 





ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法