倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2009年09月14日

ドライバーの打点のご相談です。

【質問】
「ドライバーの打点が

ほとんどヒールに当たってしまいます。


HSは45〜47程度、

シャフトはアリスレイ73を使用し、

ドライバー重量は318gです。


トゥ側を意識して打っても、

中心あたりか、ややヒール寄りで、

トゥ側には全くと言っていいほどヒットしません。


スイングプレーンはやや寝ているかも知れません。


右手を使いすぎる時もありますが、

練習場で楽に打っていてもヒールでヒットし、

飛距離を失うことが少なくありません。


シャフトを変えればいいのか、

スイングを矯正する必要があるのか、

重量が重いのでは?


というアドバイスも受けました。


しばらくはトゥ側を意識して練習しようと思っているのですが、

なにか解決策、アドバイスがあればお願いします。」

 
 
 
 
【回答】
実は、打点がヒールに集中するから取って

トー側で打つイメージを持っても改善しません。


根本的な原因は


「インサイドアウト軌道になりすぎている」


事です。


インサイドアウト軌道になり過ぎると、

スイングプレーンが横振りになります。


横振りになると、

打点はヒールに集中します。


なので、インサイドアウト軌道になりすぎている部分を

改善する事で、打点はセンターに集中するようになります。


インサイドアウト軌道になる原因はあまり多くは無いのですが

おっしゃるように切り返しでクラブが寝てしまうと

インサイドアウト軌道になりすぎてしまいます。


インサイドアウト軌道過ぎる状態を改善する為には

敢えてアウトサイドイン軌道のスイングを練習されると良いです。


アウトサイドイン軌道のスイングを練習する事で、

今までいかにインサイドアウト軌道だったか、

体で理解できるようになります。


ドライバーで練習をされるのであれば、

まずボールを左足の更に左、

極端な位左に置いて下さい。


そして、

そのボールを打ちます。


この位置のボールを打つためには

アウトサイドイン軌道でなければ打つ事が出来ません。


そして、この練習を行う事で

次第に今までいかにアウトサイドイン軌道だったかが

分かるようになります。


そうすれば、通常のスイング軌道を

よりストレートに近いインサイドアウト軌道へと修正できます。


すると、打点もセンターに集中するようになります。


因みに、極端なアウトサイドイン軌道の場合は

トー側に打点が集中します。


手打ちの方など、アウトサイドイン軌道なので

トー側に集中します。


単純に、打点をズラそうと意識しても

根本的な問題は解決しません。


根本的な問題はスイング軌道が

インサイドアウト軌道すぎる事です。


使用しているクラブには

重量、剛性分布共に大きな問題は有りません。


是非実践されてみて下さい。