倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2009年05月04日

シャンクのご相談です。

【質問】
「いつも大変参考にさせていだいております。


さてドライバーはそこそこミート率はいいのですが、

アイアンがすっかり駄目になってスランプ状態です。


症状はと言いますと突然のシャンクと芯に当たらず

「ペチッ」っと言うなんとも情けない玉でゴルフになりません。


一打目でFWを捉え二打目で最高の所から

パーオンしたいのがOBや弱弱しい玉でがっかりしてしまいます。


何か良い改善方法はないでしょうか?


このままではアイアンの買い替えも検討しそうです。 」
 

 
 
 
【回答】 
クラブの買い替えは不要です。


ドライバーが好調でアイアンが不調、シャンクが出る。


この原因は

「スイング軌道がインサイドアウト軌道になり過ぎている」

事に有ります。


インサイドアウト軌道は

スイング中、クラブの最下点が

ボールの手前に来ます。


ティーアップしているドライバーならば

それでも問題ありませんが、

地面にあるボールを打つアイアンではダフリます。


また、インサイドアウト軌道だと

打点がヒールに集中するので

シャンクが出易くなります。


なので、インサイドアウト軌道になり過ぎている状態を改善すれば

アイアンの問題を解決できます。


インサイドアウト軌道をストレート軌道に改善する方法は、

単純にアウトサイドイン軌道のスイングを敢えて行う事です。


練習場で、5番アイアンなどで

ボールを左足の更に左に置いて打ってみて下さい。


そのボールを打つには、

アウトサイドイン軌道でスイングする必要が有ります。


アウトサイドイン軌道でスイングすると、

クラブの最下点が左に移動し、

インサイドアウト軌道でスイングすると

クラブの最下点が右に移動する為です。


この練習を行う事で

今までストレートだと思っていたスイング軌道が

実はかなりインサイドアウト軌道だった事に気づきます。


そうする事で、インサイドアウト軌道過ぎる状態が

徐々にストレートに近づきます。


この練習のポイントは、

徹底してアウトサイドイン軌道の

左打ち出しスライスを打つ事です。


飛距離は気にせず、打ち続ける事です。


中途半端な実践では結果は出ませんが、

しっかり取り組んだ方は2週間もしないうちに

シャンクの悩みから解放されます。


要は、一件馬鹿馬鹿しく思えてしまう練習ですが

効果を信じてやるかどうか、と言う単純な事です。