倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2009年05月19日

アイアンのスイングのご相談です。

【質問】
「こんにちは 倉木さん

 
初めてメールさせてもらいます  
 

いきなりですが  私は6番アイアン以下で

スイングするとほとんどの  ボールが左に飛んでしまいます


引っ掛けではないのですが  

反対にロングアイアン以上だと 右に飛んでいきます 


どのようにすればいいのでしょうか     


よろしく指導お願いします」

 
 
 
 
【回答】
アイアンは構造的に、、

スイングとの相性上

ロングアイアンは右へ、

ショートアイアンは左へ

行きやすくなっているのです。


なので、それぞれの番手で注意すべきことを説明します。


まずロングアイアンですが、

右に行く原因の多くは振り遅れです。


シャフトが長い為、

切り返し時のリリースが間に合わず

ヘッドが遅れてきてしまうのです。


改善策としては、


・トップで間を持たせる

・インパクト時、ヘッドが降りてくるまで待つ


の2点を意識して下さい。


まずトップで間を持たせる理由ですが、

間の無い切り返しはクラブが1テンポ遅れるので

この時点で振り遅れてしまいます。


間を持たせることで、

ヘッドが早く降りてくるので

振り遅れにくくなります。


次にインパクトでヘッドを待つ感覚を持つ理由は

そのままでヘッドが遅れないようにする為です。


飽く迄イメージですが

インパクト時に手元を止めて

ビンタを貼るように、手首のスナップで

クラブが体の正面に来るまで待つイメージです。


この2点を意識する事で、長いアイアンは

振り遅れて右に出る事を防止できます。


次に引っかかるショートアイアンの対処法ですが、

こちらは逆にトップを小さくする事で

引っかけを防ぐことが出来ます。


引っかかる原因は

短いアイアンだけにリリースが行いやすいので

インパクト時にヘッドが多少先行しやすくなるので

フェースが閉じて引っかかってしまうのです。


なので、トップを小さくする事で

ハンドファーストのインパクトを作り易くし、

引っかけを防ぐことが可能になります。


ショートアイアンはテークバックを小さくした方が

インパクトのパンチ力が出て飛距離が出る事も有ります。


80%位の意識のテークバックの方が

飛距離も方向性も改善します。


ロングアイアンとショートアイアン、

それぞれのクラブの特徴と

必要になるスイングのチェックポイントを

意識してみて下さい。