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2009年05月27日

リシャフトのご相談です。

【質問】
「最近のリシャフトショップの酷さにげんなりしている者です。

シャフト抜け、ソケットの強打による(強く叩き込みすぎ)

塗装のヒビ割れ、掃除もしていない床に

ミラー仕上げのヘッドを擦り付けられギザギザ、

グリップ交換時にバイスで挟んで左右にぐりぐり振られ

クモの巣状のヒビ、D8に仕上がってしまい、

数字にあまりこだわらない方がよいですよなど、

好きなゴルフをやるのに見る度に、

とても嫌な気持ちになります。


地元のショップほとんど回っての結果です、

クラフトマンをされているとの事ですが、

依頼する事は可能ですか? 」

 
 
【回答】 

この業界、とにかく加工精度が非常に低い

加工者と言うのは本当に沢山います。


アイアンセットのリシャフトで長さが揃っていなかったり、

グリップの装着長さが番手毎に違ったり、

グリップの肉厚の偏りがあったり、

とにかく酷い加工者が沢山います。


特に個人で運営しているショップは良い所、

悪い所の差が激しいのが特徴です。

ですが、ほとんどは、加工精度は低く、雑な仕事をします。

感覚的には、99%の工房は、雑です。

良い所は、精度の高い器具を使用し、

ロフト、ライ角なども正確に調整し、

また曲げ方が非常に上手いです。

シャフトも真っ直ぐに挿し、

技術のある加工者とそうでない加工者が手を入れたクラブでは

まるで別物です。


汚れた床の上にクラブをソールしたり

パットで挟んだシャフトを回転させたり

バランスをD8に仕上げて数字にこだわらない方が良い、

などと言う加工者は特に酷い部類に入ります。


チェーン店に併設されている工房のクラフトマン等は、
チェックの目や加工のミスに関しては非常にシビアなので、
意外としっかりやってくれます。


どちらかと言うと、個人でやっているような「こだわりのプロショップ」

的な店舗の方が、加工レベルが低い事が多いです。


雰囲気的に個人店の方が加工精度が高そうですが、
ノウハウがあまり集まらないのです。


チェーン店の場合、全店の工房の加工データ、
新しいタイプのクラブの加工方法、
メッキの皺の寄り易さ、色々な情報が集まり、
それを共有する事が出来ます。


個人店には、それがなかなかできないのです。


とは言え、レベルの高い個人店の加工技術は
チェーン店とはまた一段上のレベルに有ります。

そもそも、加工に使用する機材の精度が非常に高いからです。

(もちろん、技術力の差も有ります)


とにかく、個人店は当たり外れが大きい、と言う事ですね。



それにしても、そのような劣悪な加工者はかなり稀です。


私は現在は身の回りの方々などの加工しか対応していないので

加工をお受けする事は出来ないのですが、

インターネットで調べて行けば

信用のあるクラフトマンの方などは多く見つかります。


そう言った方々に、加工を依頼されてみてはいかがでしょうか。


いずれにしても、

アイアンのロフト、ライ角加工ならまだしも

リシャフトなどの加工で傷をつけたり、

と言う事はあり得ない事です。


その加工者に、加工を依頼する事は

今後は辞めた方が良いでしょう。



 





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