倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2009年04月02日

フェアウェーウッドの打ち方のご相談です。

【質問】
「倉木さん のMailレッスン(5回)に出会ったことで、

「目からウロコ」、配信を待つ毎日です。


考えてみれば、「我流で40年」TVマッチに出たり

職場コンペや地域のシニア大会などで珠には

ハーフ38〜9のグロス76〜7もあります。


ちなみに

今年1月のシニア月例では、39+39=78でした。


ところが、w3などのヘァウェイ長物が全く駄目です。


辛うじて、短い物で誤魔化している状態で、

限界を感しております。


ヘッドスピード40s、1wで240y程度は飛びます。


いつもバッグには

1wの次に、TourStageのv020とv017(これも下手)

他には、本間の5I以下〜9本+Pの13本

を入れております。


第2打は、殆んどの場合、7Ior6I(150〜170y)です。


w3など長物で方向性と距離が欲しいけど、

頭ばかり叩き「ガサ・ゴロ」。マトモに打てません。


たぶん「タメの3原則」に問題ある思っております。


40歳代迄の若い頃は、むしろ得意だったのですが?

(既に72歳の老人です)

少なくとも、生涯に一度、エイジシュートが夢です。

ご指導ください。」 

 
 
 
 
【回答】 
フェアウェーウッドが苦手な方の特徴として


・ボールの手前で、スイングの弧が最下点を迎えてしまう

・インパクト時にロフト角が立ち過ぎてボールが上がらない


などがります。


この2つの問題は、コックを解くタイミングが遅く

振り遅れてしまっている場合に発生します。


切り返しでクラブが寝てしまい、

スイング軌道がインサイドアウト軌道になり過ぎる為に

コックが解けず、振り遅れてしまう、

と言う状態が多いです。


インサイドアウト軌道になり過ぎると

スイング中、クラブヘッドの最下点がボールの手前に来てしまいます。


ティーアップしているドライバーなら

アッパーブローで打つ事が出来ますが

地面にあるボールを打つフェアウェーウッドでは

確実にダフリます。


ダフらないようにする方法は

ハンドファーストを強めて打ったり、

ボールを右足に寄せて打つ方法です。


但し、こうするとロフト角が少なくなり過ぎてボールは上がりません。


元々ロフト角が多いショートアイアンならば

この打ち方でも誤魔化しは効きますが、

ロフトの少ないフェアウェーウッドでは誤魔化しが効きません。


根本的な解決法は

切り返しからコックを解くタイミングを早める事です。


トップから、クラブヘッドを下に落とす感覚、

上から下に、ヘッドを落とす感覚が大事になります。


上から下に落とすことで、

スイング軌道がインサイドアウト軌道になり過ぎる事を

修正する事が出来ます。


スイングの最下点もボールの手前になることはないので

ダフリは少なくなります。


フェードを打つようなイメージでスイングすると良いです。


簡単ですが、参考にして下さい。