ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2009年02月24日

オーバースイングのお悩みです。

 
【質問】
「ブログを楽しく拝見させていただきました。


今までに数多くの雑誌などのレッスンを読みましたが、

倉木さんの回答は「目から鱗」の思いでした。


私は53歳でゴルフ暦は20年以上です。


最近の年間平均スコアは92ぐらいです。


80台も出るけど100も叩きます。


ベストスコアは3年前に76というのがありますが、

それ以降70台はありません。


スイング自体はきれいなスイングをしていると言われますし、

フィニッシュまできれいに振り抜けています。


また、アイアンではダウンブローに打てていますし、

ドライバーの飛距離もそこそこです。


しかし、バックスイングはオーバースイングで、

トップでクラブヘッドが左サイドの視界に入ります。


バックスイングでの体重移動や右脇の締めなど、

直そうといろいろ試みましたが直りません。


もちろん素振りではOKですが、

ボールがあるとどうしてもオーバースイングになってしまいます。


時にはショートアイアンでもクラブヘッドが視界に入ります。


実際のスイングを見ないと原因は判らないのでしょうが、

何か良いアドバイスがあれば是非お願いします。 」

 
 
 
 
【回答】 
オーバースイングになることで

どのような問題が発生しているかが重要です。


特に弾道に問題がないのであれば

そのままで良いと思います。


それが、最も適したタイミングの取り方なのでしょう。


しかし、オーバースイングになることで

何かしら問題が生じるのであれば

それは改善しなければなりません。


オーバースイングになることで問題となり易いのが


リリースが早くなってしまう事です。


トップからインパクトまでの距離があるので、

コックの解放が早くなり

インパクト前でヘッドスピードが最大になってしまい、

減速しながらのインパクトになるので

飛距離ロスが発生してしまいます。


また、リリースが早くなると

アウトサイドイン軌道にもなり易くなります。


もし、スライスが出るとか

飛距離がイマイチとか、

そう言った悩みを抱えているのであれば

リリースのタイミングを意図的に遅らせてみて下さい。


つまり、タメを作る意識を強くすると言う事ですね。


こうする事で、クラブヘッドが加速しながらインパクト出来るので


ボール初速が速く、飛距離の出る弾道を打つ事が出来ます。


もし、見た目だけが気になるのであれば

特に直す必要はありません。


むしろ、個性が有ってよいと思います。


皆が皆、同じスイングをしていたら気味が悪いです。


結局、ゴルフスイングで弾道を決定する瞬間はインパクト時に

クラブがどう当たるか、に尽きるのです。


オーバースイングでも、良い当たり方をしているのであれば

それはそれで良しとしましょう。


スイングは千差万別だからこそ面白いです。


私が知っている方で、

テークバックの開始時にクラブを縦に上げる方がいます。

(剣道で振りかぶるかのように上げるのです)


そこから、肩を回転させて理想的なトップを作り、

正確なインパクトを作り出します。


それもまた有りなのです。


簡単ですが、是非、参考にして頂ければと思います。
 

 

 





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